【肩書】
- 新村ブログ《油売りのひとりごと》
私の大学時代の友人が異動になり
新しい肩書を得た。
それをここで書いてしまうと
彼が何者であり、何をしている個人情報がダダもれになってしまうので
詳細についてはここで書かないが
やたらと肩書が長い。
なんと、全部で「45文字！！（全部漢字）」
正確には兼務なので2つの肩書らしいですが
それでも平均で22.5文字という肩書だ．．．
こんなの覚えられんのか？おい？
と、思いつつ、
全部ひらがなにして読むとなんと82文字！！だ
私、代表取締役ですが、漢字で5文字
ひらがなだと、たった11文字ですよ。
82文字って言ったら、あなた、これぐらいの長さですよ。
「むかしむかし あるところに おじいさんと おばあさんがすんでいました。
おじいさんは やまにしばかりに おばあさんはかわに せんたくにいきました
そうしていると かわのうえから おおきなももが（86文字）」
もはや、物語的な肩書だ
この肩書の先の話が気になるところだ
しかし、この肩書、覚えられるんだろうか？
名刺交換のたびに
「むかしむかし、あるところに．．．」
と、同じような説明をすることにならないんだろうか？
彼が世界で活躍するためにも
もっと短い肩書にするべきではないのか？
余計なお世話ですかそうですね。
健闘を祈る。