【シエスタ】
- 新村ブログ《油売りのひとりごと》
うおおおおおおおおおおおおおっ!!
ねむいっ!!!
不思議なことに、必ずモーサテの日は飲み会や宴席が入り
24時間営業になる。昨日もそうだった。
(この雑感は8月28日に書いています)
いつも悩むんだが
昼は30分ぐらい、知らぬ間に眠ってしまう。
でも、寝ないとやってられなくなってきたので
いいこと、にしてしまっている。
これは歳なんだろうか?
いや、社会人としてやってはいけないことなんだろうか?
でも。
銀行に勤めていた時
11時にお昼の時間になるのでチームの人たちと夕飯に行き
(今から考えると不思議だが、女子は女子だけで食べる)
11時半にデスクに戻ってくる。
で。
はじめはびっくりしましたが、みんな昼寝するんですよね。
それがいいことかどうか、初めのうちはよくわかりませんでしたが
気が付けば自分もためらいなく寝るようになっていた。
もはや15年も以上昔の話なので書いちゃいますが
あの頃は遅くとも7時には出社して仕事して
宴席があってもその後会社に戻って働き
夜に発表される米石油統計を見て(これは水曜日だけです)
お客さんのオーダーがフィルする(約定する)かどうかを確認し
場合によってはニューヨーククローズまで会社にいて
さすがに電車がないので車で帰り
また、朝7時に会社に来る。
という生活をしていた。
よく生きてたな、俺。
家に帰ると朝刊を取ってそのまま会社に、ってこともあった。
なので。
昼寝しないとやってらんないわけですよ。
ということで、この部署にいた頃は1時間は寝てたなぁ。
チームにいる事務職の女性に
1時間後に起こしてもらうお願いをして...
と、昼に眠くなるとこのころを思い出しますが
ちょっと寝た方が明らかに業務効率が上がるので
ここまで苛烈な状況ではなくても
シエスタ制度は導入した方が良い、と心から思っています。
働き方改革?って言っていいんですかね?こういうの。