【パーティ】
- 新村ブログ《油売りのひとりごと》
この前、とあるパーティに参加したんだが
ほとんど知らない人たちばかりで
数名の知り合いと入り口のところでちんまりしていた
こうなっちゃうともう、とにかく食べるしかないよな
ってことになるんですが
食べ物が並んでいるテーブルは入り口の反対側だ
どうしよう、行くべきか行かないべきか。
まぁ、行かないで知り合いと話だけしているか
と、思ったらホストの人(注:パーティのホストの1人です。
歌舞伎町とかにいるホストの方じゃないです念のため)が
「どうぞ、どうぞ、奥のほうに行って食べてください」
と、言われたので折角だからと思い
奥の方のテーブルに進...
もうとするとこの数年あってない人に久しぶりに会ったりする
「ああ、新村さん、ご無沙汰してます!」
「こちらこそ。お元気でしたかー?」
「ええ、元気にしてます。それより食べ過ぎちゃって
お腹いっぱいで」
ああ、この人は奥のほうにいたのでお腹いっぱいなんだ。
でも何せ、久しぶりなので話が長くなる
「それじゃあ、またー」
よし、次こそ食べるぞ。
と、思って進むと
「お!新村さん、ご無沙汰してます」
「ああ、久しぶりですね!こんなところでお会いするとは」
ということで、久しぶりなのでやはり話は長くなる。
奥から来ているのでこの人も手に食べ物の皿を持っている
そしてその上には食べきれないと思われる寿司が。
「いや、お腹いっぱいで」
「そうですか」
...といったことがもう1回ぐらいあったんだが
そうこうしていたら
「そろそろ中締めとさせていただきます」
ええっ。中締めって終わり、ってことですよね。
ということでパーティあるある。
何も食べれずに帰る。
近くの中華屋で餃子を2皿食べました。その日は。