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【MRA商品市場レポート】について
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他のレポートとは「違う!」5つの特徴

 

1.「まとまり」が違う!

「商品市場」と「各金融市場(株式/ 為替/ 金利)の関係や、「商品市場全体」と「個別商品市場」の関係といった各市場間の「関連性」について、俯瞰的な視点から「横串」を通して総括、複雑な市場動向を分かりやすく解説いたします。また、市場参加者が現在注目している特定材料に関して、読者の皆様に、「ポイントをおさえながら市場全体を把握できる形」でまとめております。これは、長年商品市場に従事した新村を筆頭に、商品市場ならびに金融市場を知り尽くした弊社アナリスト陣だからこそなせる技術です。この技術があるからこそ、弊社アナリスト陣は日経やダイヤモンドといった情報誌からテレビ東京などの映像メディアまで幅広く認められているのです。


2.「深さ」が違う!

個別の市場企業経営における「リスクマネジメントの視点」や調達・運用戦略にダイレクトに使える「ヘッジ・オプション戦略」のほか、中東情勢や政治動向、世界のイベントリスクの市場への影響について分析・解説するMRA's Eye」を掲載しております。「MRA's Eye」はニュースの記述などの異なる事象の羅列ではない、一段、二段、「深く」掘り下げた MRA リサーチ独自の分析です。製造業で原材料の購買や販売を担当する方のみならず、商品市場で投資をしている投資家の方にも高い評価をいただいております。これは、MRAグループで培った多数の事業法人顧客へのコンサルティング経験により、皆様のニーズ(知りたい情報)を熟知しているからこそ可能な技術です。


3.「取扱商品数」が違う!

ご自身の担当商品以外のカバーすべき商品領域や、最低限知っておきたい他商品のトピックスや情報を、通常業務をこなしながら取得して把握することはそれほど簡単ではありません。本レポートでは、エネルギー/非鉄といった主要な商品から、鉄鋼原料/貴金属/農産品といった最近注目の商品まで幅広くカバーしております。読者ご自身のエリアはもちろんのこと、ご自身のエリア外の動向までこのレポート1 つで十分です。


4.「配信方法」が違う!

読者の皆様のご利用シーンを最大限に考慮し、テキスト形式(メルマガ)で配信いたします。勤務中のオフィスのPCから/移動中にスマートフォンや携帯電話から/通勤途中の電車の中でも/顧客とのミーティングや商談の前など、テキスト形式であれば、閲覧タイミングや閲覧手段を選びません。
※市場分析に必要なデータやグラフを掲載したPDFファイルもご活用いただけます。
レポートの補足資料PDFのサンプルはこちらから。


5.「客観性」が違う!

大手資本に属さない「中立公正」な立場から、客観的な情報提供をお約束いたします。現物商品や金融商品の「売り手や買い手」の当事者ではない、リサーチ専業会社の一番の強みです。


⇒こんな方にオススメ

  • 商品市場に専門で従事されている方
  • ご自身で市場の見通しを構築されている方
  • 市場関連のいくつかの情報ソースに既にアクセスできる方


⇒活用方法

  • 商品市場をより深く理解するための「参考書」代わりに
  • 「市場間の関連性」の整理や「市場全体」の把握に
  • 相場の先行きを読み解く上での「ヒント」の取得に


⇒配信概要

  • 発行元:株式会社MRAリサーチ
  • 配信方法:テキスト形式(メルマガ・PDF付き)
  • 取扱商品:エネルギー/非鉄(ベースメタル)/鉄鋼原料/貴金属/農産品
  • 配信頻度:火曜~金曜ならびに週末(土曜もしくは日曜)の計5回/週
  • 価格:¥5,500/月(1ライセンス・税込)
  • お申込み方法についてはこちらから。

※お一人様のご利用につき1ライセンス(1メールアドレス)のご契約をお願いしております。
※ご利用はご契約者様ご自身の個人利用に限定させていただき、ご契約者様以外の他社、並びにご契約者様の組織内の他部署および支社・支店などへ転送することは、その方法にかかわらず一切できません。
※本レポートの転載、複写、その他の複製を固くお断りします。無断で行われた場合、損害賠償、著作権法の罰則の対象となることがありますので、ご注意ください。
※複数ライセンスを前提とした法人契約(部署単位/会社単位)も承っております。金額などの詳細については、別途お問い合わせください。
約1ヵ月前のレポートバックナンバー(一部抜粋)を公開しております。

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お客様の声
※法人名を実名で公表する事をご了承いただいたお客様のみ公表しております。

■ 全日本空輸株式会社 財務ご担当者様 (エネルギー)


弊社グループでは、燃油費(ジェット燃料)が総費用の約2割を占めているため、原油価格動向は日々欠かさず把握する必要があります。日頃の市況推移とその背景を正しく理解することにより、中期的な価格動向の理解につながり、事業会社として必要な予算設定やヘッジ方針の策定に的確に結びつける必要があります。「MRA商品市場レポート」は、日々の市況に関する要点が簡潔にまとまっているので内容を的確に把握することが可能です。本レポートに掲載された「3つのポイント」だけでもマーケット動向を把握することが可能である一方、ニュースや主要指標、主要統計等もシンプルにまとまっているので、役員層から実務担当者まで、同一のレポートをそのまま共有することが可能です。注目するべき内外イベントも掲載されて情報の取捨選択が容易なので、時間や手間の節約にも結びついており、業務効率化にも貢献しています。また、本レポートの週末版に掲載される「ビジネスへのヒント」には、業務上で直接役に立つトピックもあるので、欠かさず目を通しています。現在、私は財務部に所属していますが、財務・経理の観点から「予算管理や予算計画」を検討する際、「将来の原油価格見通し」が不可欠です。レポート週末版に毎週掲載されている「中長期の価格見通し」は継続して読んでいますが、中期的な動向を社内でシェアする際、大いに参考にさせて頂いています。

■ JXTGエネルギー株式会社 原油調達ご担当者様 (原油全般)


エネルギーの市場動向は、自社内のリソースや各種レポート等で逐一に把握可能です。 そう言った意味で、私が「MRA商品市場レポート」の良さを感じる点は、日替わりで掲載される後段の分析パート「MRA’s Eye」。「リスクマネジメント」や「ヘッジ・オプション戦略」等の分析は業務上とても役立ちますし、「商品市場を読み解く上で注目すべき重要なトピックス」に関する分析は、洞察に優れていると思います。「 MRA商品市場レポート」中の指摘で初めて気づく内容も少なくないですね。また、発行元が独立系のリサーチ専業会社という「中立・公正」な立場から、客観的な視点で書かれているのもポイントだと思います。

■ 富士フイルム株式会社 原料調達ご担当者様 (ベースメタル・貴金属)


業務上、専門商社や金融機関が発行するレポートに目を通す機会は多いですが、ここまで俯瞰的に市場間の関連性にこだわって書かれているレポートはないと思います。「特定の商品」の「特定の事象」について詳細に書かれたレポートは結構多いのですが、日常業務においてはそれほど必要なかったりもしますね(もちろん必要な場面もありますが…)。それよりは、相場全体を動かしている要因や、各市場間の関連性についてすっきり纏まっているレポートの方が、業務のあらゆる場面で役に立つと思います。

■ 日本貨物航空株式会社 燃料調達ご担当者様 (エネルギー全般)


業務上、前日の相場動向を総括して部署内や役員に報告しなければならないのですが、「MRA商品市場レポート」は、個別の商品市場だけでなく、為替や金利や株式といった他の市場にも目配りされて書かれているのが良いですね。参考にさせていただいています。役員に報告する際に、自分の担当分野のマーケットだけを語っても、「それはそのマーケットだけの特殊事情じゃないの?」という指摘を良く受けるのですが、そんな時には「MRA商品市場レポート」の「全体感」のまとめを参考にして説明させてもらっています。

■ 三井物産株式会社 営業ご担当者様 (コモディティ先物)


総合商社でコモディティ先物の営業を担当しております。商品のカバレッジは農産品を主に鉄鋼原料やフレイトなどのバルク系商品先物です。本邦のお客様には各商品の輸入者が多くコモディティの動向と同様に常に為替動向も気にかけておられます。その点では我々も常に為替動向に付き細心の注意を払ってウオッチしております。深谷フェローは邦銀の為替調査をされていたほぼ10年前より継続的にご意見を伺っております。お知り合いになった当時は日本で為替ストラテジストと銘打つ方は、ほぼ皆無でしたので、その世界では本邦のパイオニア、とも言えると思います。長きに亘りマクロ経済・金融情勢、政治情勢、商品動向などを追って来られた基礎知識を背景に独特のアプローチで予想のシナリオを構築されており大変参考になります。当社にも何度か講演に来られましたが、その度に為替が深谷さんの予想通り反転することが多かったと記憶しています。今後共、為替予想の指針として、我々の営業ツールの一部として深谷さんの洞察を活用させていただきたいと切に希望しております。

■ サンコーインダストリー株式会社 代表取締役社長 奥山様 (ベースメタル)


私の「MRA商品市場レポート」の使い方は、まず1枚目上段の「昨日の総括」と「本日の市場見通し」で市場を動かす主要な要因を抑えてしまいます。そして次に、必要に応じて、1枚目下段のニュース欄や2枚目の「マクロ材料のポイント」や「為替・株式市場ダイジェスト」を読み進めていき、自社の商いに影響が出そうなポイントをチェックするという流れです。ニッケル価格の動向等は、弊社の商いへの影響が大きいので、私自身でコメントを書いて営業担当や仕入担当の責任者に伝えることもありますね。また、私は必要とあれば自分で統計データを直に確認しにいくタイプですが、本レポートの週末版にまとめられている次週の「統計発表予定」は検索の手間が省けて便利ですね。