【ネタ】
- 新村ブログ《油売りのひとりごと》
雑感のネタを思いついた時に
「これは〇〇だからきっと忘れないので家に帰ったら文書にしよう」
と、思ってその時にスルーすると
10000パーセント間違いなく忘れてしまうことが分かった。
しかも、何回もそれを経験しているにも関わらず
全く改善していない。
改善するつもりはあるんだけど
なんで改善しないか、ちょっと考えてみたが
こうしたリスクを回避するためには
忘れないように書き留めるしか方法はない。
ところが、何かを思いついたときにすぐに
書き留めるツールを持っていないことは多い。
いや、しかし、iPhoneとか大分進化してるでしょう
書かないまでも、声で録音すればいいんじゃない?
という意見もありましたが
やってみると、分かるんですが実はこれ難しいんですよね。
私、脳科学の専門家じゃありませんが
何か面白いことをぼんやり思いついた時、
「あ、書き留めたり、記録したりするものを探さないと。どこにしまったっけ?」
とか余分なことを考えた瞬間に、この思いついたことって
忘れちゃうんですよね。
どうも、脳が「別の作業に使われる」ので
この記憶はどこかに消えてなくなってしまう
と、私は勝手に理解することにしています。
なので、すぐに記録をすることをせず
思いついたことを繰り返して形あるものに具体化し
口に出してみてから書き直す
ということもしてみるのですが、これも
「まとめよう」
という作業を脳が行う結果、やはり忘れてしまうんですね...
でも、今までよりは多少は忘れる量は減った。
全く改善が見られないのが
夜、寝ていて思いついたことを書き留める場合だ
これはそもそもボーっとしているので
何を思いついたか繰り返すことができない
声に出すと横で寝ている娘が起きるので
やむなく、iphoneのメモに書き留めている
お、昨日、何か書き留めてるぞ
「ヤクザ親分、仮面ライダー、怪人にくすぐられる」
...何これ?
全く使えない。
夜、寝ているときに面白いことを思いつくことがあるので
この問題を克服できれば
日々、もっと苦しまないと思うんですが...
まだまだ苦しみそうです。