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【食べ物ネタ】
  • 新村ブログ《油売りのひとりごと》

オオタニサン、今日から復帰ですか!
ドジャースも結局、エンジェルスのときと一緒で
結局オオタニサンに頼らなければ駄目なのか...

なんか、メジャーリーグと言っても
日本のプロ野球と大してレベルが
変わらない気がしてきました。

さて。

朝の雑感も書くことがないと
食べ物ネタに逃げることが結構あります。
食べ物ってみんな興味ありますからね。
結局、人間の欲に関するネタは
自分も日々、考えていることが多いのと
共感が得られやすいから扱いやすいんですよね。

うん?

と、思うと最近のテレビは、というかかなり昔から
食べ物を扱った物ばっかりになってる気がするな
芸能人が街を歩いてご飯を食べたり
ミッションを与えて店を探して食べたり。
なんか知らないけど、クイズに答えると
芸能人の方が超高級なものを食べたりと
登場人物とミッションが多少変わるといった
味付けの多少の違いはありますが
基本は我が雑感と大して変わらないよな。

と、ちょっと引いて考えると、結局テレビが始まってから
かなりネタとしては一巡してしまい
人間の根源的な需要に回帰しているような気がしますよ。
そうそう、新しいことも思い付くわけじゃないですから。
時代が変わり、お色気ネタをもうテレビで扱う訳にいかない以上
やっぱり食べ物だよなと。

でも、ネット動画もだんだん下火になってる気がするのは
気のせいでしょうかね。
ネットで流れる衝撃映像もほぼパターンが決まってしまい
別に見ても面白い、と思わなくなってきたんですよね。

で、結局自分が共感できる人のところに人が集まって
グループを形成し、そこで資金のやりとりが発生して
なんとなくビジネスとして成立しているという感じでしょうか。
当然、もうけの金額は人にも因りますが
ちょっと豪華な生活ができるぐらいにはお金が集まるみたいですね。

言葉を換えると、全員が全員、同じ物に反応する必要なく
各々が価値がある、この番組を続けて欲しい(コンテンツを提供して欲しい)
と、思うところにお金を払うってところに行き着いたんだと思います。

昔はこういうメディアはCMを通じて
同じ商品を大量にマスに売るために用いられてきましたが
今は物流が発達し、金融技術というか資金のやりとりが簡単になったため
同じ物を買ったり課金したりする需要が低下し
より固有の需要に応える形で
マイクロな所でビジネスが成立するようになったので
こういう形態が存在し得るようになったってことでしょうかね。
ある意味、物流改革・金融(決済)技術革新の結果
メディアコンテンツや配信の仕方が変わったと言いましょうか。

と、なると。

なおさらこの雑感は万人受けする必要がなくなる訳ですけれど
私、食べ物ネタは「万人に受けようとして」扱ってるんじゃなく
「全く何も書くことがないときに」扱ってるだけなんで。

あぁ...白状してしまいましたが
すみません。

冒頭のオオタニサンみたいに

「筋書きのないドラマ」

を提供する能力は雑感にはないので
これからも困った時の食べ物頼みは変えるつもりありません。

なんか分からないけど
今日も1日よろしくお願いします!