【さよならミスタープロ野球】
- 新村ブログ《油売りのひとりごと》
ミスターが亡くなりましたね。
「ミスター」って敬称が愛称の人は
日本広しといえども長嶋茂雄だけ。
ミスターの活躍がなければ今のオオタニサンの
活躍もなかったわけで
日本のプロ野球、いや世界のプロ野球の
一大功労者であることは間違いがありません。
しかし。
長嶋さんが活躍している所は
実は年齢的に見たことがなく
私の野球は王選手の頃から始まってるんですよね
子供部屋には王選手のポスター貼ってあったし
デブで足も遅かったですが
小さい頃の夢はホームラン王でしたから。
こういう方々は人の人生や生き方に
大きな影響を与える訳で、責任重大ですが
日々、その重圧に耐えて生活して来たから
人間力も(もともとあるんでしょうけれど)ハンパないですよね。
自分がそういう人間になれるとはとても思いませんが
こうした偉人を見ていて影響を受けてるんだなと思うのは
そういう気持ちが少しでも自分の子供ぐらいには
伝わってくれると良いなと日々思うようになったことでしょうか。
しかし。
昔の人はこのあたりもよく分かっていて
「親の心子知らず」
「三つ子の魂百まで」
別になにもそこまで子供には伝わらないし
変わらないんですよね。多分。
自分も結局子供の頃から変わってないし
今でもウルトラセブンとかガンダム見て
泣いたりしてますからね...
と、すみません。話がそれました。
ミスタージャイアンツ
ミスタープロ野球
長嶋茂雄のご冥福を心からお祈りします。
さ、今日は空も泣いてますが
元気に1日頑張りましょう。
今日もよろしくお願いします!