【マンガ】
- 新村ブログ《油売りのひとりごと》
見たかった映画が全部終わっちゃったよ...
さて。
実家にマンガをたくさん置いてある。
置く場所がないから今の家にもってきていないんだが
1,000冊とか、2,000冊とかのレベルであるんじゃないだろうか。
しかし最近実家から、「処理して欲しい」との依頼が。
昔、お小遣いでコツコツと買って
大切にしていたサンコミックスの「鉄腕アトム」全巻を
「もう読まないでしょう、マンガなんて」という理由で
母親に全部捨てられ、エラく揉めて以降
母は私や兄が購入したマンガを捨てられずにいたのだ
最近、私の周りにいる女子はマンガ好き
しかも電子書籍じゃないマンガ好きの人が多いので
時代が変わったのかもしれないが
少なくとも私の母とカミさんはマンガに対する理解がなく
「頭が悪くなるもの」
と、思っているフシがある。
私の知識なんて、大半がマンガからなんだけどな。
話が逸れた。
じゃぁ、売るか...
最近、二重の負担になるが
電子書籍でマンガを買戻ししている。
これは家が狭いので、置く場所がないからやむなく始めたことだ
え?一回読んだもの買いなおすのは意味がないって?
いえいえ、そういうものじゃないんです。
本好きの人も何回も読み直すじゃないですか。
で、買いなおしが出来たものは心おきなく売れるんだが
売ろうと思っても売れないマンガもある
例えば、浦沢直樹の作品は、彼が電子書籍嫌い(らしい)
ということもあって、全く電子化されていない。
「YAWARA!」とか「パイナップル・アーミー」とか
「モンスター」とか、「HAPPY」とか。
あと、アイルランド問題を理解する上で必読の、
「マスターキートン」とか...
これらだけでも相当な冊数。
でもやっぱり売れないよね、これは。
切って自分用の電子書籍にするのも心が痛むし。
ということで、最近契約を始めた貸倉庫に預けんのかな
やっぱ、いろいろお金かかるなぁ...