【ローハンの戦い】
- 新村ブログ《油売りのひとりごと》
見てきました。
ロード・オブ・ザ・リング
ローハンの戦い。
日本アニメリスペクトの仕上がりだったので
とにかくアニメの映像は美しい
やっぱり、ディズニーメインの3D CGよりこっちですよ。
あっちはアニメ感全く無いので。
なのでかなり気持ち的には入り込めましたが...
(注意)
ここから先はネタバレ入るので
観に行こうと思っているかたは、ここまで。
良い3連休の後半を~
で。
入り込めたんですけれど
正直な印象、これってロード・オブ・ザ・リングである必要
ある話なんでしょうかね?って感じでした。
一応、剣と魔法の世界の下敷きになる大本のお話なんで
そこの戦闘要員の中に、怪物とか異種族が出てくるんですけど
基本、「国と国の戦争の話」なので
極めて人間ドラマに近い部分がありまして
魔物とか魔法が出ない限り「中世の戦争もの」なんですよね。
でも怪物とか、魔法使いとか
ホントーにちょこっとしか出てこないんですよね。
最後に、サルマンが出てきて
ガンダルフの「名前」が出てくる、合計5秒ぐらい。
あとは一撃でやられる魔物のシーンとか
絶対倒せなさそうな魔物が出てくるシーン合計で5分ぐらい...
ということで、LORに対する入れ込みが強いと純粋に楽しめませんが
余りそのあたりにこだわらなければ
絵も美麗(後で知りましたが、攻殻機動隊の神山健治監督でしたか)
ですし、非常に良い仕上がりだったんじゃないかなと思います。
でも、もうちょっとちゃんと宣伝しとくべきだったんじゃないかなぁ。
朝イチで見に行きましたが
正直、ガラガラだったんで。
皆様、良い3連休の後半を~
と、ちゃんと見れてない
攻殻機動隊、もう一回ちゃんと見るかな。
皆様、良い3連休の後半を~