【ふるさと納税】
- 新村ブログ《油売りのひとりごと》
ふるさと納税、当たり前の様に活用してますが
我が家は殆ど、肉とコメに費やしています。
野菜もいいんですが
「これどうやって食べるんだ...?」
って思ってしまうものが結構来たりするので
野菜ではなく肉を選ぶことが多いんですよね。
で。
最近気付いたんですけど
我が家はカミさんが料理をするんですけれど
あ、自分も昔は料理してたんですけど
カミさんの料理技術の向上により
最近、味で全く勝てる気がしなくなったので
もっぱら洗う専門です。
個人的には洗い物は
子供の頃の水遊びに近いので
ストレスが溜まっている時など特にやりたいのですが
1.水道代がもったいない
2.食洗機の方が高温で処理するので油汚れがキレイに取れる
という理由で「カミさんが留守の時」にしかやれないんですよね。
あ、話が脱線した。
で。
カミさんが料理を作るので「今日の夕飯何?」って聞くわけですよ。
外で夕飯じゃない場合。
カミさんにゆとりがあれば、「ハンバーグ」とか「麻婆豆腐」とか
「カツ」とかそういった具体的な料理名が上がってくるんですが
忙しかったりアイデアが出ないときは
「うーん 納税肉を焼いて、好きな物をかけて食べて」
と、かなり雑な説明になる。
ここで気付いたのが「納税」が修飾語になっている点。
しかも、納税肉といった瞬間に赤身肉(を頼んでます)を焼いたもの
という明確な仕上がりが想像できるんですよね。
この他、最近はコーヒー豆もふるさと納税で買ってるんで
これも「納税コーヒー豆」になるし
ゴルフボールも納税で手に入れたものだと「納税ボール」となる。
コメはもちろん「納税米」になるが、何だか年貢みたいだ。
と、広く、「納税」という言葉が家庭生活に浸透していることに
気がついた火曜日の午前。
今日も1日よろしくお願いします!