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【SHOGUN】
  • 新村ブログ《油売りのひとりごと》

もうだめだ。
見てはいけないと思いつつ、今度は「SHOGUN」に
手を出してしまった。

いやぁ。

月次の見通し資料を作らなければいけないタイミングなんですが

1.米統計が強弱ふらついていること
2.中東情勢もふらついていること
3.自民党の総裁選の行方の影響も小さくないこと

から、今、積極的に作業をするのが躊躇われるのですよね。
なので、家に帰ってから仕事をする元気が出ないんです、ハイ。
いや、そういうことを言わずに
書くことが思い付かないから掛けないんじゃないの?って
作家缶詰プランを使ったら、旅館の人に言われそうな言葉が
頭の中を巡る中

「取りあえず、脳の使っていない所を刺激すれば
 書くことたくさん思い付くんじゃね?」

って言い訳をしながら、今、見ています。

これ、関ヶ原合戦前夜までの話らしいんですけど
出てくる将軍の名前が聞いたことがない人ばかり。
挙げ句、石田三成っぽい人が五大老になってるんですが?

と、調べて見るとかなり昔(1975年)に、英国人の
ジェームズ・クラヴェルって人が戦国時代をモチーフに書いた
フィクションなんですね。どうも。

多分、三成が五大老になっていると
おかしな話になるので名前を変えてるのか。
しかし、やっぱりお金のかけ方が違うのか
俳優も有名どころが惜しみなく採用されていて
比較的話も原作がしっかりしているのか
きちんとしていて、面白い。

嗚呼。

これも最後まで見ちゃいそうです。
ネット系の配信サービスにはまる人達の気持ちが
漸くわかった気がしました...

ということで、今日は嵐が予想されるため在宅ですが
SHOGUNを見たりせず、きちんと仕事します。

皆様も台風に備えて、何の事故もありませんように。
本日もよろしくお願いします!