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【桃鉄】
  • 新村ブログ《油売りのひとりごと》

ネットを見てたら

「桃鉄」

が学校の教材として使われてるらしいですね。

どうやって使ってるのかと思ったら

「地理の勉強」

に使うらしい。なるほどね。
これによって「難読都市の名前」とか「地方の特産品」
を覚えることができるらしい。
確かにな。

いや、個人的にはちゃんと鉛筆を持って
白地図に書き込むようにして勉強しなきゃ...って思ったりしますが
まぁ、どんな方法でも覚えることができるならそれはそれでいいかと。
実はゲームと勉強って親和性あるんですよね。
もちろんモノによりますけれど

「小さい達成感」

をこまめに与えることでゲームにのめり込む訳で
これのクエストを勉強に置き換えることでのめり込むんですよね。
この辺りは学習関連の会社も十分理解していて
勉強にゲーム性を持たせたりしてる。

あとは好きなものだと放っておいても勝手にやるのは事実。
私、本を読むのが大っ嫌いなんですけれど
代わりによくマンガを読むんですが
マンガって難しい漢字にはルビが振ってあって
オトナのマンガになるに従って難読漢字が出てきて
それで漢字を読めるようになった記憶があります。
(書くのも大して練習しなかった)。

息子はやたらと欧州史に詳しいんですけど
背景には「ミリオタ」なので、戦闘に使われた兵器をよく調べてるんですが
それをやる中で「そもそもなんで戦争したんだ」とか
「どこでどう使われたんだ」「このあたりの地形は」とかいったことを
勝手に調べてるからのようでした。

いやぁ。

桃鉄、やってみようかな。久しぶりに。

皆様よい週末を!