【偉大なソムチャイ】
- 新村ブログ《油売りのひとりごと》
毎日、雑感を考えるのが辛くなってきた。
そうだ。
ChatGPTに書いてもらおう。
きっと素敵なお話を考えてくれるだろう。
以前、桃太郎対ダークウルトラマン戦の話を考えてもらった時に
ChatGPTが編み出した必殺技
「光輝の桃太郎斬り（こうきのももたろうぎり）」
のような。ちなみにこの技は、薫（ウルトラマンに変身する女性で、
なぜか桃太郎の子孫という設定）が桃太郎の霊から受け取った力を
最大限に引き出すことができる、最強の必殺技だ。
なーんて、きっと朝からチョー適当なことを考えてくれるだろう。
で。
やってみましたよ。
「タイの楽しいご旅行は、ソムチャイという
地元の案内人との出会いが待っています」
いや．．．もう会わないでいいんだけど。
「バンコクに到着して、私は街の観光を楽しむために
ソムチャイに案内してもらうことにしました」
いや．．．どこに行くのか尋ねても
「それは教えてあげないですねぃ」
って、教えてくれなかったしな。
「彼は明るく陽気な笑顔が印象的で
地元の文化や歴史に詳しいガイドでした」
そうなのか．．．彼はタナカと私に対してニヤリと笑ったことはあるが
別に陽気な笑顔は微塵もなかった
「私、この前離婚したので．．．」
と、追い打ちを掛けるようなことも言っていたしなぁ。
「ソムチャイは、バンコクの街の奥深い魅力を見せてくれることを約束してくれました」
彼に
「あなた方はきっとビックリするでしょう」
って言われて、言われた通りに歩いたらその先は
ランジェリー売り場、でしたよ．．．ビックリはしましたが。
「次に、私たちはバンコクの美味しい食べ物を堪能しに出かけました。
ソムチャイが連れて行ってくれた屋台やローカルレストランでは
本場のタイ料理を存分に楽しむことができました」
いや．．．彼がくれたのはバナナだけなんだがな．．．
「ソムチャイの案内で、私はバンコクの寺院や美術館
そしてローカルなショップを訪れました。
地元の人々と交流したり、伝統工芸品を購入したりすることで
バンコクの本当の魅力を知ることができました」
いえ、彼が連れて行ってくれたのは
ニューハーフのショーでしたよ．．．
と、AIの常識を超える感じで
やっぱりソムチャイは偉大だと思いましたわ。
どうしてるのかな、今頃。
ということで（どういうことで？）
本日もよろしくお願いします！
（タイの楽しいご旅行は、はこちらからどうぞ）
https://marketrisk.jp/news-contents/contents/3972.html