【サンタ】
- 新村ブログ《油売りのひとりごと》
そろそろクリスマスだ。
上の子はもう大きくなったので
さすがにサンタさんがいるとかは言わないし
基本的に欲しいのは現金である
でもこれもきっと、パズドラの課金に消えるんだろうな。
昔はファミコンとかのカセットは買ったらそれ以上
お金が掛からず、限度がありましたが
最近の携帯のゲームは、延々子供に課金してお金を巻き上げるので
正直、全く好きになれません。
なので、私はやってません。
どうせ止めても続けるので飽きるまで静観ですが...
で。
下の子供はまだ小さいのでサンタさんを信じていて
「サンタさんにはこれ」
「パパとママからはこれ」
と言っている。
そうかそうか、よしよし。
と思っていたところ、カミさんが
「もういい加減、分ってるわよ。サンタが居ないこと。
サンタがいることにすればプレゼントもらえるの分ってるから」
そうか...
自分は小学校2年生の頃に
兄に「サンタは父親と母親だ」と夜に強制的に聞かされ
「嘘だ!」
っていったら
「ほら、あそこのドアのところ、パパがなんか大きなものをもって
こっちを見てるだろ。寝るのをまっているんだ」
と、懇切丁寧に説明してくれた。
なので、小2の時に既に夢はなくなっており、クリスマスの朝に
「サンタはパパとママなんでしょ。来年からプレゼント要らない」
って告げたところ、かなりがっかりしていたのを思い出した。
と、思うと確信犯でプレゼントをもらおうとしている行為は
実は親孝行なのか?とも思ったりする。
今のところ娘は公式にそれを認めていないので
今年もあげるんだろうな、サンタさんとして。
あ、高校生の息子も「サンタはいる。ウルトラマンはいないけど」
とか言ってたな、そういえば。
何言ってんだ。サンタはいねぇよ。ウルトラマンはいるけど(願望)
皆様、良い週末を!