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【急所】
  • 新村ブログ《油売りのひとりごと》

我家の洗濯機は
他の家がどうだか知らないけれど
洗い終わるとピポピポ鳴って知らせてくれる

朝、カミさんが洗濯を始め
午前中は在宅をしている私がその洗濯物を干すことが多い。
でも、だいたい、洗い上がりが
レポートを書き終えるか、終えないかの
微妙なタイミングになることが多く

「書き上げてから干すか、干してから書くか」

非常に悩むところ。

で、先ほどまでピポピポ鳴っていたので
あんまりピポピポうるさいから取りあえず
干してから書くことにした。

で。

正直ベース、家事を手伝うようになったのはこの数年で
ちっとも威張れる夫ではないんですけど

干すときにピーンと伸ばして干す
ないしは、パーンと広げて干す

ぐらいは本を読んで覚えた。
パーンと言わせると結構気分が良いので欠かさずやるんですけど

今日は、娘のジーンズの短パンが洗われていて
それをパーンとやったら
パーンと私の急所に当たりました

「うっ...」

男にしか分からないと思われる痛みで1人悶絶。
気を取り直して今度は息子のジーンズをパーンとやったら
またパーンと私の急所に...!!

「ああッ!!!」

さらに激しい痛みで、その場に倒れました。

こいつ、ちゃんと服を脱がないから
ジーンズの足のところが丸まって石みたいになっていて
その石の塊のようなジーンズが急所を直撃したんですよねぇ...

と、その状態から数分経過して今これを書いてますが
男の急所は結構丈夫なんだなと
なぜか満足しています。

...って、失礼しました。
今日は東京は良い天気ですね!
皆さんも調子に乗っていろいろなところをぶつけないように。
本日もよろしくお願いいたします。