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【やきとん】
  • 新村ブログ《油売りのひとりごと》

しかしこの数日、遠くに見えていた山が見えない
春になったせいか空気が水蒸気で淀んでるんでしょうね
もうちょっと暖かくならないと見えないんだろうな。

さて。

コロナの影響が緩和、というかだんだん付き合い方が分かってきたため
以前に比べて飲食店に行きやすくなった、様な気がする
となると、なんとなくぎゅうぎゅう詰め感がする
焼き鳥とか、やきとんの店も、そろそろ解禁してもいいかもしれない。

って、個人的に両方とも好きなんですけど
なんとなく、これらがいつ頃から普及した食べ物なのか?
が気になってしまい、調べてみた、ってかググっただけですが(笑)

実は焼き鳥は歴史は新しく、明治時代に生まれたモノのようで
害鳥の雀を食べていたらしい(マジか)
広く普及したのが戦後の闇市らしい
調べてみるとなるほどな、と思いますが
焼き鳥、やきとん、お好み焼き、焼きそばなど
「B級グルメの王様」は闇市発祥のものが多いんですね。

特にやきとんはこれまで捨てていた内臓の部位を使って
串に刺して焼いているので値段が安い訳ですわ。
焼き鳥は高度成長期にブロイラーが普及して安くなり
広く普及したようです。

と考えると、やっぱりやきとんの方が
仕入れ値的には安いんですな。
個人的には家族で行くなら焼き鳥だけど
1人とか、友人と2人で行くならやきとんかな。

と、食べたくなってきたなー
今日も良い天気だし、路上に席がある店に行ってみようかしら。
今日も1日よろしくお願いいたします!