【ライブエイド2022】
- 新村ブログ《油売りのひとりごと》
もうプーチン大統領は普通の状態じゃないでしょう。
思い出して欲しい
2003年にポール・マッカートニーが
「赤の広場」で講演をしたのを。
そのときの楽曲リストが以下の通り
1.ゲティング・ベター
2.バンド・オン・ザ・ラン
3.キャント・バイ・ミー・ラヴ
4.トゥ・オブ・アス
5.アイ・ソウ・ハー・スタンディング・ゼア
6.恋を抱きしめよう
7.夢の人
8.007/死ぬのはやつらだ
9.幸せのノック
10.フール・オン・ザ・ヒル
11.今日の誓い
12.バースデイ
13.メイビー・アイム・アメイズド
14.バック・イン・ザ・U.S.S.R.
15.カリコ・スカイズ
16.ヘイ・ジュード
17.シーズ・リーヴィング・ホーム
18.イエスタデイ
19.レット・イット・ビー
20.バック・イン・ザ・U.S.S.R.(リプライズ)
赤の広場でロシアの人々がヘイ・ジュード歌ってるんですよ
この歴史的な出来事に、映像みて涙しました。
さらにポールがバック・イン・ザ・U.S.S.R.を歌い
さらに、会場に遅れてきたプーチンのために
バック・イン・ザ・U.S.S.R.、もう1回演奏してるんですよね...
プーチンも嬉しそうに手拍子して。
平和じゃないとこんなこと、二度と無いんですよ。本当に。
ポールは今、何を思うんでしょうか...
でも...ひょっとするとこの歌を聴いてプーチン大統領は
「ロシアじゃなくて、ソ連に帰れるようにしてやろう」
って、思いながら聞いていたのかもしれません...
もう、この曲をカラオケとかで歌うのは不謹慎、とか言われちゃうのかな。。
それか、いまこそミュージシャンの皆さん
「ライブエイド2022」
の開催を!!
世界が1つになって平和を訴えましょう。
これって音楽じゃなきゃできないこと、だと思うんですよね。
今日が平和であることを祈って。
今日も1日よろしくお願いいたします!