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【嵩増し】
  • 新村ブログ《油売りのひとりごと》

ものすごい量の原稿を書いてるけど
本当に終らない。

この前、ふと思ったけれど小学生の頃
読書感想文、400字詰めの原稿用紙3枚、締め切りは来週の月曜日
って言われて、「ええええええええええっ」
って思って憂鬱になり、とにかく改行や段落を増やし、
句読点を増やし、誰かがしゃべるシーンを抜き出して
カギ括弧を増やし、嵩を増して提出していた。

そう。

昔は本当に文章を書くのが大嫌いだったんですよ。
それで理科系ならば文章を書く量がきっと少ないだろう
ということも引き金になって理科系を選びましたが
気がつけば文章を書くことがほとんど仕事になっている。
今、書いていて気づいたが私の文章は句読点が多い。
自分でも書いていてそう思う。
そっちの方が読みやすいから、と信じてやってましたが
なるほど、宿題の量を稼ぐために
せっせとやっていたことが体に染みついてるんですなぁ...

朝のレポート、文字のところだけ数えてみたら
だいたい6,000文字ぐらいあった。
MRA's Eyeを含めると8,000文字
でも、先生に叱られそうなカギ括弧と句読点を全て除いたら
じゃあ、何文字になるんだ?
と思って調べて見たところ

「、」が200個
カギ括弧がペアで20個
「。」が120個

でした。つまり340文字ぐらい盛ってることになる。
でも、全部に占める比率は3%強
対して多く無いんじゃね?って思いました。

いやいや、だからなんだって話じゃないんですけど
今日のレポートは雑感でおしまいですが
これから2本ほど
夕飯の前までに原稿書かなきゃ...
あ、もう1本、だから3本...

ううう...
部屋の窓から太陽が沈んでいくよ。
今日もありがとうございました...
皆様、よい週末を!