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【呪術廻戦の作家さんの性別】
  • 新村ブログ《油売りのひとりごと》

鬼滅の刃の後
呪術廻戦が人気みたいですね
ウチの息子・娘も、ウチにマンガないはずなんですけど
(私はオンラインで見ている)
かなり詳しく知っている。

どうも息子は学校で借りたかどうにかして読んでいて
娘はアマゾンプライムか何かでアニメを見ているようだ

主人公の虎杖君は確かに強いんですけど
圧倒的に強いのが五条悟(しかし、ATOKで変換すると
ごじょう、って入れただけで五条悟が推奨されますよ...)
で、彼の持つ領域展開「無量空処」が圧倒的に強い

ということで
娘ウケを狙って久しぶりに模写をやった
(もう最近は毎日描いてないです...時間がなくて)

で。

現在、この原作者の芥見下々先生が「男か、女か?」
で論争が起きてる(起きてた)らしい。

ネットではどうも「男性」と言うことで片付いたようですが
自分が模写をしてると
どうもこの漫画、男性じゃなくて女性が描いてる
としか思えないんですよね。

なにが、どこがどうこう、って
具体的にお伝えするのが難しいんですけれど
目の扱いが男性作家と女性作家では異なること
あんまりそういうシーンが出てきませんけれど
女性の体のラインが、男性の描き方と
女性の描き方が違ってること、あたりなんです、
なので、個人的な感じだと多分これ、女性作家だと思うのです。

より具体的には、男性作家の場合
女子の体のラインには何かしら、「願望」のようなものが
込められるので凹凸が過剰になり
生物学的に有り得ないラインになったりすることがありますが
女性の作家が描くと現実を知っているからか
それらしいラインになるケースが多いように思います。

あとは、女性作家ならでは、というか女子漫画ならではですが
驚くシーンや呆れるシーンで
女子漫画だと白目(目がない)絵が出てくるように
目の扱いが男性作家と違うんですよね...
(男性の作家だと、まず白目になるコマは出てこない)

と、勝手に自分の中では「女性作家」と思っていますが
さて、本当はどうなんでしょうか
やっぱりネットで言われているように男性なんでしょうか。

ちょっと気になってます。