【歯根治療-その4】
- 新村ブログ《油売りのひとりごと》
歯根治療
今日も行ってきた。
もう早く終わらせておかないと
先々何があるか分からないので
行けるウチに詰めて行くようにしている
で。
今日は上にかぶせるものの土台を作る
型を取る作業。
ほとんど2日に1回見てもらっている形になるが
改めて思うけれど、歯医者さんはほとんどその全てが
医学的な知識があるのは当然としても
全員、手技を問われる職業なんですよね
ある意味、全員、手術のようなことができる訳で
子供の頃、勉強ができて歯科医を目指していた友人は
結構いるんですけれど
申し訳ないけど「手先が器用だった」ヤツは
あんまり見たことがない。
美術だって(最近、私、絵を描くのサボってますが)
多分僕の方が悪くなかったような気がしますよ
でも、今みてくれている先生はやっぱりうまいんだろうな
別に痛くもないし、仮歯を作ったり
かぶせた後の予後も悪くないし。
歯科衛生士のお姉さんは可愛いし。
まぁ、それは良いんですけど
一通り型を取って今日は終わった。
患者は時節柄、1~2人程度しかいないので会計もスムース。
あの可愛い歯科衛生士のお姉さんが会計を促す
「20万円です」
「えっ!?型を取っただけなのに?またかぶせたら20万円かかるの?」
「いえ、次回、かぶせるときは2,000円ぐらいですよ(笑)」
焦った...
だいたい、可愛いお姉さんが高額の請求をしてくるのは
そういう場所であり
「しまった」と思うケースがほとんど...ってこのコラム
カミさんも読んでるんだよな。まぁ、もういいか...
なんで、一瞬、別の店かと思いましたよ。
次回も笑顔で「20万円お願いします」って言われたらどうしよう。