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【二股】
  • 新村ブログ《油売りのひとりごと》

今、手元のコレクションを売ろうと思って
見積もりをお願いしている。

ただ、始めにお願いしたところが納得いかず
結局、別の所にも聞いてみることになった
しかし、私の気持ちはなぜか、千々に乱れている。
本当にこういうことをしてもいいものかと。

いや、相見積もりを取るのは別に普通のことなので
別にそこまで罪悪感を感じる必要がないですが
なぜそこまで悩んでしまうかというと
考えると、どうも私の恋愛遍歴に因るものであることがわかりました。

というのも、私、過去に付き合った女性に
結構、二股を掛けられているんですよね(もちろん全員ではない)
当然、私には分らないように、こっそり二股を掛けている訳ですが
後で分っちゃうんですよね、全く知りたくもないのに。

こういうとき、女子は何を考えているんだろうか?
男も二股、三股かけるヤツもいるわけですが
「時々食事に行ってます」というようなステータスではなく

明らかに

「あなたの彼女(彼氏)です」

というステータスで会っている人は
何を考えているんだろうか?

正直あんまり考えたことなかったんですが、どうも

「客観的な要件はクリアしてるんだけど
 男としてそこまで魅力ないんだよねー。
 なので、キープしつつ他の人も探そう」

ということなんだろうと思います。
あ、腹が立ってきた。

でも、これと同じことをしている訳なので、心が穏やかじゃないようです。

「ものを売るときはそういう駆け引きが楽しいんだ」

という人もいますが、トラウマになってるので苦手だなぁ
本日もよろしくお願いいたします。