【脱脱毛】
- 新村ブログ《油売りのひとりごと》
年齢と共に髪は抜ける
テレビに出演して「こんにちは」って頭を下げたとき
おでこの生え際からつむじまでのキョリが
ほとんどなくなりつつあり
温暖化で砂漠化が進む環境破壊とはこういうことかと
これにあらがうことは出来ないとやや諦めている
ただ、世の中の脱炭素プロジェクトのように
脱毛プロジェクト...いや、脱脱毛プロジェクトか。
を推進する必要があると思い
世の脱炭素よりも5年ほど早く
脱毛のペースが遅れるシャンプーを使っている
これ、高いんですよ。
値段言いたくないので言いませんけど。
ですけれど、「脱毛の速度を遅くする物」であり
「生やすもの」ではないんですよね
なので
子供達は「それは根本的な解決にならない」と指摘する
より確実に増やすには、アデランスなどの植毛や
さらに高い、生える効果があるものを使うべきだ、というのだ。
間違っていたら申し訳ないが
よく、「1本の髪に複数本の人工の髪の毛をくっつけて増毛します」
って方法が紹介されているが
あれって、崖からぶら下がった1本のロープに
3人ぐらいつかまっていて
自分が助かるために他の人を蹴り飛ばしていたら
その反動でロープ自体が切れて、全員崖から落ちる
というのと同じ仕組みであるような気がするので
とても使う気持ちになれない。
毛生え薬に関してはランニングコストが高い。
それを使う場合、他の薬品も併用が必要なようだ。
脱炭素と同じで、脱脱毛もタダではなく、コストがかかるということだ。
ということで、今のシャンプーで我慢しているが
これって「使った時」と「使わなかった時」の差が分らないので
一回導入してしまうと止められないんですね...
なので2ヵ月に1回ぐらい買ってるんですけど
詰め替え用が存在しないため、カミさんからは不調だ。
でも、人生100年と考えるとあと50年は髪があった方が良いので
頑張って働いて、シャンプー買います。
話は変わるがとあるパーティ(もう何年も前)で知り合った女性に
「私、髪が薄い男の人は生理的に受け付けないんです!ごめんなさい!」
って言われて、さすがに腹が立ったが
これを「女の人」と「太っている」に変えたら
「私、太っている女の人は生理的に受け付けないんです!ごめんなさい!」
となる。完全にセクハラ、だったんだな(苦笑)