【火災報知器】
- 新村ブログ《油売りのひとりごと》
朝のレポートは自宅で作業することが多い。
これは通勤にかかる時間分
レポートの執筆完了に時間がかかるからだ
なんだかんだで1時間はロスしますから
ということで自宅で作業していたところ
いきなり「火災が発生しました」という館内放送が!
なんでも、ロビー階で火事だといっている
しかし、誰かが誤って火災報知器を触ってしまうことも多く
ほとんどの場合が「何かの間違い」である
ということもあって今も普通に作業してるんですけど
オオカミ少年じゃないですが
こういう状態が続くと
本当の火災の時に、逃げられないと思うんですよね
いや、本来的なこの報知器がなったところで
速やかに避難をするべきなんですけれど
さっき「何もありませんでした」て放送が流れていたので
気にせず作業していて正解だったんですけれど
これで住民の間で「どうせ誤作動だ」って認識を
強めるだけの結果になった気がする。
分らないですけど、もうちょっと新しいマンションだと
共有部分にカメラが設置してあって
火災発生場所が瞬時に部屋のテレビ画面付きの
インターホンで見られる、みたいな状態になってるんでしょうか?
そうなれば、間違いも減りますしね...
最近、ランニングしながらラジオを聞いてるんですけど
「言葉だけの方が整理されているので、情報が頭に入りやすい」
って、思ってるんですけど、事実確認はやっぱり映像
ってことになるんでしょうね。
やっぱり使い分けだよな。