【Kyne】
- 新村ブログ《油売りのひとりごと》
友人からクラブハウスに誘われた
でも使い方がよく分からないおっさんです。
こういうのも、先々株式市場とかを動かしちゃうんだろうな。
さて。
コロナの巣ごもりで始めたお絵かきであるが
5月から始めたのでもう9ヵ月になる。
自分で言うのもなんですけど、この類いのモノは
継続することでやっぱり上達するもんですね
ただ、思うのは全く自分のオリジナルは描けるようにならない
オリジナルが好きな娘は
「オリジナル描かないと上手くならないよ」
という。
確かになー。
アナリストの仕事も、出だしは分析の「作法」を覚えるために
先輩や人のマネから始まるけれど
そればっかりやってると全くスキルは上がりませんからね。
インプットして、頭で整理して「アウトプットを出す」ことで
初めてスキルが上がるので。
と、思うとこれまで模写して昨年よりは技術や作法は身につけたので
これからはオリジナルを描くのか．．．
と、思うと適当な素材やアイデアがあるわけでも無いので
これがまた難しいんですよね。全く手が動かない。
模写の方が遙かにラクであり
かつ、簡単なイラストや絵であっても
その作品を生み出すまでに、どれだけ作家が苦労したか
よく分かるようになった。
いや、簡単じゃないですよ。ホント。
ということでまだ模写でいいや、と思ってみていたら
河合塾の女子の絵が可愛いので
調べてみたら、Kyneという福岡在住の作家さんでした。
いや、これも上記の良い例で
仕上がりは極めてシンプル、誰でも描けそうに見えます。
ですが、モノトーンだけで女性を表現して
かつ、スタイリッシュで清潔感がある感じに仕上げるのって
実は至難の業ですよ。
ということもあって今、この方の作品を模写してますが
本物が欲しくなったので
今、模写しているヤツが売られていたので買おう
と思ってクリックしたところ
「250万円（！）」
でした．．．とっても買えません．．．
やっぱりコツコツ働きます．．．