【赤ちゃんのカカト】
- 新村ブログ《油売りのひとりごと》
年齢とともに、足の裏がガサガサになった
カカトなんてどうやったらこうなるんだろうか?
と思うぐらいガチガチである。
ということで、カカトを軽石でこすったり
場合によると手で皮をめくったりして血が出たり
たいへんなことになっていた。
で。
ネットで検索すると「はくだけで赤ちゃんカカトに!」
という宣伝が。
要は、なんだかよく分からないんですけど
薬品がしみこんだビニールの靴下のようなものをはくと
そこから効果がしみこんで、古い角質がボロっととれるらしい
というものが存在すると言うことをしって
トライしたのが確か3年前。
3ヵ月に1回ぐらいやると、ツルツルの状態を維持できるらしい。
よく考えると、3~4日で皮がめくれて新しいのになるって
どう考えても体に悪そうなんですが
確かにツルツルになるので、よしとしたい。
でも、なんだか面倒臭くってやってなかったんですよね。
でも、最近のカカトのあまりの堅さに耐えかねて
またトライしてみた。
しかし、製品が悪かったのか、刺激が弱いのか
私のカカトはちっとも柔らかくならないんですよ。
代謝を促して皮をめくるための薬剤が入ってるわけですが
結局のところ、個人の代謝能力に依拠するわけでして
やっぱり年寄りにはあんまり効かないようです。
ということで、「1回でだめなら2回」
と、思い、予備で買っておいた残りを昨晩使ってみた。
そうしたらですね、目が覚めたら足がごわごわしてるんですよ...
明らかにやり過ぎである。
あと3~4日したら、足の皮膚が全てむけてしまうんじゃないか?
と思うぐらいごわごわしてます...
大丈夫かな、これ。
また結果はここで報告します。