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【呪術廻戦】
  • 新村ブログ《油売りのひとりごと》

しかし、ちょっとでも喉が痛かったり
頭がぼーっとしてたりするだけで、過剰に気になってしまいますね...
冬は好きな季節なんですが、今年ばかりは早く終わって欲しい
と、思っています。

さて。

鬼滅の刃、最終巻が出ましたね。
雑誌の連載はずいぶん前に終わっていますが
これで一段落ですね。続編の映画がどれだけ売れるか分かりませんけど。

そうしたら、早くも次のブームを指摘する声が出てました。

「呪術廻戦」

です。
これ、ジャンプに連載されていますが
これも結局鬼というか魔物と闘う話で
闘うにあたって、鬼滅と同様に「術式」と呼ばれる
特殊能力を発動します。
特殊能力モノバトルですので、ジャンプ漫画の王道です。
特殊能力モノは昔からありますが
呪術廻戦はどちらかと言うと、「ナルト」に近い印象です。

恐らくですが、これも売れると思います。
物語の骨子がしっかりしていることから
あんまり絵が上手くないにも関わらず、面白いんですよね。
ストーリーがきちんとしてるマンガは面白い。

あ、誤解のないように言いますと
絵は意図的にキレイに描いてないんだと思います。
というのも、鬼滅のキャラの模写をしていて
「実はこの人絵が上手い」
って、後で分かりましたから...

エラそうに軽くダメだししてましたが、先生方、失礼しました...
(https://aburauri.hatenablog.com/entry/2020/02/16/171027)

話を戻すと、絵がキレイになれば恐らく人気に火が着くような気が...
と、思ってチェックしてみましたが
アニメ化の段階でやはり余分な線がそぎ落とされ
アクションシーンもキレイになっています。
これ、売れますよ。多分。