【忘れる】
- 新村ブログ《油売りのひとりごと》
そもそも土曜日は自宅で仕事をしているが
この10月は翌年の見通しを作らなければならないので
週末出社は結構ある
というのも、家のノートパソコンだと処理できないぐらいファイルが重く
デュアルスクリーンじゃないので仕事がし難いためだ。
で。
雨が降っていて気分が悪いが
まぁ、晴れる予報なのでまあいいか。
と、思いながらオフィスに向かう途中
そういえば、カミさんは今、旅行に行っていて
帰ってきてから食事作るの大変だよな、と思い
近所の魚屋で刺身を切ってもらいそれを持って帰ることに。
切ってもらった刺身は会社の冷蔵庫に保管。
出社はしたが、結構仕事は早く終わったので
さっさと家に帰ろうと思って会社を出ることにした。
ただし、作った原稿のチェックはしなきゃならないので
印刷して、家で読むことにした。
気持ちは早く帰って休みたいので
慌ててオフィスを出る。
歩いていると、弊社のすぐ近くにカステラのおいしい店がある
つい先日、ラジオ日経に出演したときに
琴平タワーの目の前でベビーカステラを売っていて
それを買って帰ったところ、娘から
「フツーのカステラの方が好き」
と、言われていたのを思い出した。
なので、会社の近くのお店でカステラを買うことに。
と、カステラを買っている時に「魚」をオフィスに忘れたことに気づく。
なので、慌ててオフィスに取りに帰る。全くもう。
で、カステラ屋にもう一回カステラを取りに行く
そしたら今度は、「さっき印刷したはずの資料」がない。
え。..忘れたか?
と、思って再びオフィスに戻ると
冷蔵庫の上に資料が置きっぱなしになっているじゃないですか。
全く...どんだけ忘れっぽくなっているんだ...
軽く嘆きつつ、オフィスを施錠してまたオフィスを出る。
今度こそ、と思ってカステラ屋に行ってカステラを受け取り
家路に。
そうしたら、ポツポツと雨が...
「あ、傘、忘れた...」
ということで都合3回、会社に戻りましたよ。
こういう日は何やっても絶対うまくいかないので
家でレポートを読み直しするのはやめました...歳は取りたくないっす。