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【乱入】
  • 新村ブログ《油売りのひとりごと》

しかし、自宅に引きこもっていると
通常はやることが無くなる訳ですが
世の中こんな状態なので
レポートを書く内容には事欠かず
と、いうよりは書いた翌日、いや数時間後から前提が変わり
全部書き直し、ってことがあまりに頻繁にありすぎて
もう、作業時間がちっとも足りない。あれもこれもやろうと思っていたのに。

「見通しはどうなりますか?」

って、たくさん聞いていただくんですが
見通し疲れました...

でも、疲れてる場合じゃないな。

さて。

という中、初めて自宅からオンラインでテレビ出演した。
日経CNBCやラジオ日経はオフィスから参加したことがありますが
自宅からは初めて。

「今日は自宅から出演するので、皆、静かにするように」

と家族に依頼。カミさんが静かにしているのは当たり前だが
子供たちは、それだけで興奮し、目を見開いている
どうも、頭の中にはこれがあるらしい
(https://www.youtube.com/watch?v=Mh4f9AYRCZY)

「ウチの家は映るの?」
「どの程度まで声出していいの?」
「向こうの部屋ならどんなに大きな声出してもだいじょうぶ?」

いや、全部ダメです。
なんでこういう状態になると「ギリギリどこまでOKか?」
トライしようとするんだろうか...

何と言いますか、弁慶の泣き所を打って
青あざができているところ
押したら痛いのに、どこまで押しても痛みに耐えられるか?

を実験していた子供時代を思い出します...
結局、無事?に終わりましたが...

自宅からの出演・解説が増えると
このリスクは無視できなくなりますねぇ...。