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【乱入】
  • 新村ブログ《油売りのひとりごと》

しかし、自宅に引きこもっていると
通常はやることが無くなる訳ですが
世の中こんな状態なので
レポートを書く内容には事欠かず
と、いうよりは書いた翌日、いや数時間後から前提が変わり
全部書き直し、ってことがあまりに頻繁にありすぎて
もう、作業時間がちっとも足りない。あれもこれもやろうと思っていたのに。

「見通しはどうなりますか?」

って、たくさん聞いていただくんですが
見通し疲れました...

でも、疲れてる場合じゃないな。

さて。

という中、初めて自宅からオンラインでテレビ出演した。
日経CNBCやラジオ日経はオフィスから参加したことがありますが
自宅からは初めて。

「今日は自宅から出演するので、皆、静かにするように」

と家族に依頼。カミさんが静かにしているのは当たり前だが
子供たちは、それだけで興奮し、目を見開いている
どうも、頭の中にはこれがあるらしい

「ウチの家は映るの?」
「どの程度まで声出していいの?」
「向こうの部屋ならどんなに大きな声出してもだいじょうぶ?」

いや、全部ダメです。
なんでこういう状態になると「ギリギリどこまでOKか?」
トライしようとするんだろうか...

何と言いますか、弁慶の泣き所を打って
青あざができているところ
押したら痛いのに、どこまで押しても痛みに耐えられるか?

を実験していた子供時代を思い出します...
結局、無事?に終わりましたが...

自宅からの出演・解説が増えると
このリスクは無視できなくなりますねぇ...。