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新型コロナウイルスの影響世界的に拡大で下落
  • MRA商品市場レポート for MANAGEMENT(エネルギー)

2020年2月28日 第1696号

◆昨日のエネルギー市場総括


「新型コロナウイルスの影響世界的に拡大で下落」

パンデミック発生の可能性。
ブラジルでも感染が確認され、米国では市中感染も確認されるなど、パンデミックリスクが強まっていることは世界同時景気減速懸念を強め、景気循環系商品価格の下落要因に。

株式市場は引き続き大幅に調整。
WHOがパンデミックのリスクを警告、米国も市中感染拡大の可能性をCDCが示唆するなど、米国市場もコロナウイルスの影響を免れないとの見方が強まったことは、株価の下落を通じて商品にもリバランスの売り圧力を強め価格の下落要因に。

米景気減速懸念を受けたドル安の進行。
米国経済も減速の可能性が強まり、悪い意味でのドル安が進行したが、投機的な観点からはドル安は価格の上昇要因であり、一定の下支え効果をもたらした。

◆今日のエネルギー市場見通し


「パンデミックへの懸念高まりさらに下値余地探る」

パンデミック発生の可能性高まる。
ブラジルでも感染が確認され、米国では市中感染も確認されるなど、パンデミックとなる可能性が強まっていることは世界同時景気減速懸念を強め、景気循環系商品価格の下落要因に。

株式市場は引き続き大幅に調整の公算。
そもそも割高との指摘があった株価が世界で同時に下落しており、売りが売りを呼ぶ展開になっている。この場合、ファンドのリバランスの売り圧力が商品にもかかるため、原油価格の下落要因に。

リスク回避のドル高進行。
昨日は米国の景気減速懸念でドル安となったが、総じて逃避通貨であるドルは上昇しやすく、ドル高進行はドル建て資産価格の下落要因に。


昨日発表のニュース一覧(総合・エネルギー)/主要指標/セクター別パフォーマンス/CFTC投機筋ポジション/米原油石油製品在庫など、詳しい解説は「MRA商品レポート for MANAGEMENT」にてご確認いただけます。
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