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新型肺炎対策期待を受けた株高で上昇
  • MRA商品市場レポート for MANAGEMENT(エネルギー)

2020年2月6日 第1684号

◆昨日のエネルギー市場総括


「新型肺炎対策期待を受けた株高で上昇」

新型肺炎対策進捗期待を受けた株高の進行。
各国で新型肺炎対策が進んでおり、早期にワクチンが完成するのではないかとの見方が急速に株式市場で強まっており株価が連騰、それを受けたファンドのリバランスによる買戻し圧力が強まったことは、原油価格の上昇要因に。

米石油統計は市場予想を上回る在庫増加。
米石油統計は原油生産が減少したもののクラック・マージンが低水準であることもあり稼働率が低下、原油在庫が+3.4MB(市場予想+2.9MB)と市場予想を上回る増加となり、原油価格の下落要因となった。

OPECプラスの減産拡大観測。
ロシアが2月のOPECプラス会合開催に応じる方向、と伝えられており、OPECプラスで▲50万バレル、サウジ単体で▲60万バレルの追加減産があるのでは、とみられていることは原油価格の下支え要因に。

◆今日のエネルギー市場見通し


「新型肺炎の影響継続と株高のせめぎあいでもみ合い」

新型肺炎・鳥インフルエンザの影響による需要減少観測。
世界的に新型肺炎の影響が拡大しており、特効薬がない中でヒト・モノの移動を強制的に制限する動きが強まっていること、さらにこれに加えて鳥インフルエンザも発生したことは景気の減速観測を強め、景気循環銘柄価格の下落要因に。

株式市場の楽観継続を受けたリバランスの買い。
各国で新型肺炎対策が進んでおり、早期にワクチンが完成するのではないかとの見方が急速に株式市場で強まっており株価が連騰、それを受けたファンドのリバランスによる買戻し圧力が強まったことは、原油価格の上昇要因に。

OPECプラスの減産拡大観測。
ロシアが2月のOPECプラス会合開催に応じる方向、と伝えられており、OPECプラスで▲50万バレル、サウジ単体で▲60万バレルの追加減産があるのでは、とみられていることは原油価格の下支え要因に。


昨日発表のニュース一覧(総合・エネルギー)/主要指標/セクター別パフォーマンス/CFTC投機筋ポジション/米原油石油製品在庫など、詳しい解説は「MRA商品レポート for MANAGEMENT」にてご確認いただけます。
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