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独統計改善を受けたドル安で堅調
  • MRA商品市場レポート for MANAGEMENT(エネルギー)

2019年12月11日 第1656号

◆昨日のエネルギー市場総括


「独統計改善を受けたドル安で堅調」

ユーロ高を受けたドル安進行。
英総選挙が明日行われるが、与党保守党が有利に選挙戦を進めているとの報道や、独ZEW景況感指数が大きく改善したことを受けてユーロ高・ドル安となったことはドル建て資産価格の上昇要因に。

中国のファイナンス関連統計の改善。
昨日中国のファイナンス関連統計が発表されたが、資金調達総額や人民元建て新規融資が市場予想を上回ったことで中国の景況感改善期待がたかまったことは、景気循環銘柄価格の上昇要因に。

OPECプラス+サウジアラビアの減産決定。
OPECプラス会合では▲50万バレルの追加減産が決定され、サウジアラビアが自主的に▲40万バレルの減産を決定したことは需給タイト化観測を強め、原油価格の上昇要因に。

◆今日のエネルギー市場見通し


「強弱材料混在でもみ合い」

欧州景況感改善と英選挙戦への楽観を受けたユーロ高・ドル安。
昨日発表された独ZEW景況感指数が改善、製造業PMIにも底入れ期待がたかまっていること、英選挙戦は市場に混乱をもたらさないとの見方が強まっていることはユーロ高・ドル安を進行させドル建て資産価格の上昇要因に。

米中協議は期限延長の可能性。
米中交渉が妥結間近と伝えられていたが、両国政府のコメントとして15日期限の延期もあり得るとの発言が聞かれたことは合意期待を後退させ、景気循環銘柄価格の下落要因に。

OPECプラス+サウジアラビアの減産決定。
OPECプラス会合では▲50万バレルの追加減産が決定され、サウジアラビアが自主的に▲40万バレルの減産を決定したことは需給タイト化観測を強め、原油価格の上昇要因に。


昨日発表のニュース一覧(総合・エネルギー)/主要指標/セクター別パフォーマンス/CFTC投機筋ポジション/米原油石油製品在庫など、詳しい解説は「MRA商品レポート for MANAGEMENT」にてご確認いただけます。
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