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強弱材料混在で高安まちまち
  • MRA商品市場レポート for MANAGEMENT(メタル)

2019年11月26日 第1647号

◆昨日のベースメタル市場総括


「強弱材料混在で高安まちまち」

ドル高の進行。
欧州統計の改善はあったが、米中交渉が進捗するのではとの期待や、欧米の景況感格差からドルが上昇したことは、ドル建て資産価格の下落要因に。

独IFO景況感指数は改善。
ドイツの日銀短観に該当するIFO企業景況感指数は95.0(市場予想95.0、前月94.7)、期待指数(92.1、92.5、91.6)、現況指数(97.9、97.9、97.8)といずれも改善、景況感の改善で景気循環銘柄の上昇要因に。

米中交渉進捗期待。
以前から言われていたが、中国側が知的財産の保護に関して検討すると伝えられたことは、米中交渉が進捗するのではとの期待を高め、景気循環銘柄価格の上昇要因に。

◆今日のベースメタル市場見通し


「米中交渉進捗期待と米統計改善で買戻しもドル高が重石」

米中交渉進捗期待。
以前から言われていたが、中国側が知的財産の保護に関して検討すると伝えられたことは、米中交渉が進捗するのではとの期待を高め、景気循環銘柄価格の上昇要因に。

米新築住宅販売は改善見込み。
米新築住宅販売は前月比+0.6%の70.5万戸(前月▲0.7%の70.1万戸)と改善見込みであり、非鉄金属をはじめとする建材価格の上昇要因に。

欧米景況感格差の拡大観測を受けたドル高進行。
米統計は総じて欧州統計よりも良い状態が続いており、景況観格差からドル高が進行しやすいことは、ドル建て資産価格の下落要因に。


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