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米中交渉の難航観測で下落
  • MRA商品市場レポート for MANAGEMENT(エネルギー)

2019年11月19日 第1642号

◆昨日のエネルギー市場総括


「米中交渉の難航観測で下落」

米中交渉はやはり難航。
進捗していると期待されていた米中交渉は、中国側の報道を見るにあまり進捗しているようには見えないことは、景気循環系商品価格の下落要因となった。

英EU離脱への懸念後退を受けたドル安の進行。
英ジョンソン首相は、「12月の総選挙に立候補する保守党の候補者全員が、EU離脱案に賛成票を投じることを誓約した。」と発言、EU合意案の可決期待が高まったことは、ポンド・ユーロ高、ドル安を誘発しドル建て資産価格の上昇要因に。

中東情勢不安再度の高まり。
イラン・イラク・レバノンではデモが起きており、シリアではトルコの進軍によって拘束していたイスラム国が域内に流出、イスラエルの入植を米国がみとめるなど地政学的リスクが高まっていることは原油価格の下落要因に。

◆今日のエネルギー市場見通し


「米中交渉への懸念から下落も減産やドル安が支え」

米中交渉難航への懸念。
進捗していると期待されていた米中交渉は、中国側の報道を見るにあまり進捗しているようには見えないことは、景気循環系商品価格の下落要因に。

サウジアラビアは減産を示唆か。
アラムコのIPOが近づいているが、設定価格に対する投資家側からの評価が低くIPOのロードショーは難航しており、期待を高めるために減産を示唆する可能性があることは、原油価格の下支え要因に。

英EU離脱への懸念後退を受けたドル安の進行。
英ジョンソン首相は、「12月の総選挙に立候補する保守党の候補者全員が、EU離脱案に賛成票を投じることを誓約した。」と発言、EU合意案の可決期待が高まったことは、ポンド・ユーロ高、ドル安を誘発しドル建て資産価格の上昇要因に。


昨日発表のニュース一覧(総合・エネルギー)/主要指標/セクター別パフォーマンス/CFTC投機筋ポジション/米原油石油製品在庫など、詳しい解説は「MRA商品レポート for MANAGEMENT」にてご確認いただけます。
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