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米中協議の進捗期待と米景気後退懸念後退で堅調
  • MRA商品市場レポート for MANAGEMENT(エネルギー)

2019年11月5日 第1634号

◆昨日のエネルギー市場総括


「米中協議の進捗期待と米景気後退懸念後退で堅調」

米中協議の進捗期待。
米中の電話による通商交渉が行われ、関係者のコメントでは「原則合意に達した」と伝えられたことは、景気循環銘柄価格の上昇要因となった。

先週末の米統計を受けた景気後退懸念の後退。
米景気の先行指標であるISM製造業指数が市場予想は下回ったものの、前月から改善。米雇用統計も雇用環境がまだ校長であることを示す内容だったことは景気後退入り懸念を後退させ、景気循環銘柄価格の上昇要因となった。

英国の選挙をめぐる不安と景況感格差からのドル高。
英国で12月に開催される総選挙で、与党が議席を減らすとの見方が強まっていることがポンド安・ユーロ安を誘い、欧米景況感格差がドル高を進行させたことは、ドル建て資産価格の下落要因に。

◆今日のエネルギー市場見通し


「統計改善と景気への懸念後退で堅調もドル高が重石」

米非ISM製造業指数は改善見込み。
米GDPの先行指標であるISM非製造業指数は53.5(前月52.6)と改善見込みであり、景気循環銘柄価格の上昇要因に。

米中協議の進捗期待。
米中の電話による通商交渉が行われ、関係者のコメントでは「原則合意に達した」と伝えられていることは、景気循環銘柄価格の上昇要因に。

米利下げ打ち止め観測や欧米景況感格差からのドル高。
本日は複数の米連銀総裁の講演が予定されているが、恐らく年内の利下げ実施を見送る発言が相次ぐとみられること、英総選挙を巡り英国が混乱するとみられることはドル高を進行させ、ドル建て資産価格の下落要因に。


昨日発表のニュース一覧(総合・エネルギー)/主要指標/セクター別パフォーマンス/CFTC投機筋ポジション/米原油石油製品在庫など、詳しい解説は「MRA商品レポート for MANAGEMENT」にてご確認いただけます。
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