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OPECプラスの減産幅拡大観測を受けて上昇
  • MRA商品市場レポート for MANAGEMENT(エネルギー)

2019年10月23日 第1626号

◆昨日のエネルギー市場総括


「OPECプラスの減産幅拡大観測を受けて上昇」

OPECプラスは減産を検討との報道。
OPECとOPECプラスが12月会合で減産幅の拡大を検討とロイター通信が伝えたことは、需給バランスのタイト化観測を強め原油価格の上昇要因となった。

英国のEUスピード離脱案は否決。
10月末の離脱を目指す英ジョンソン首相のスピード離脱案が下院で否決されたことで、事実上10月末での離脱が困難になったことは、市場参加者のリスク回避姿勢を強め、リスク資産価格の下落要因となった。

米中対立再燃懸念を受けたリスク回避の動き。
米中は11月のAPECで合意すると見られてはいるものの、米国の香港に対する人権方案可決を受けて中国が報復行為にでると発言しており、再び両国が対立するとの懸念が強まっていることはリスク資産価格の下落要因に。

◆今日のエネルギー市場見通し


「新規材料乏しく、強弱材料混在でもみ合い」

OPECプラスは減産を検討との報道。
OPECとOPECプラスが12月会合で減産幅の拡大を検討とロイター通信が伝えたことは、需給バランスのタイト化観測を強め原油価格の上昇要因となった。

英国のEU離脱を巡る懸念を受けたリスク回避の動き。
10月末の離脱を目指す英ジョンソン首相のスピード離脱案が下院で否決されたことで、事実上10月末での離脱が困難になったことは、市場参加者のリスク回避姿勢を強め、リスク資産価格の下落要因に(ただしEUは一時的な延期を認める可能性が高くそこまで積極的な材料にならない公算)。

米中対立再燃懸念を受けたリスク回避の動き。
米中は11月のAPECで合意すると見られてはいるものの、米国の香港に対する人権方案可決を受けて中国が報復行為にでると発言しており、再び両国が対立するとの懸念が強まっていることはリスク資産価格の下落要因に。


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