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米個人消費関連統計の減速とドル高で下落
  • MRA商品市場レポート for MANAGEMENT(エネルギー・週末版)

2019年9月2日 第1597号 週末版

◆昨日のエネルギー市場総括


「米個人消費関連統計の減速とドル高で下落」

ミシガン大学消費者信頼感指数は下方修正。
米個人消費の指標であるミシガン大学指数の改定値は、89.8(市場予想92.4、速報92.1)と大幅に下方修正され、米個人消費への懸念が強まったことは景気循環銘柄価格の下落要因に。

再度のイタリア政局不安を受けたドル高の進行。
イタリアでは五つ星運動と民主党の連立が成立したと報じられていたが昨日「政策をすべて受け入れなければ民主党とは連立しない」とディマイオ党首が方針転換、イタリア政局不安が高まったことはドル高を進行させ、ドル建て資産価格の下落要因に。

米中交渉が進捗するとの期待。
中国は米国に対する関税引き上げの詳細を発表したが、それに対する米国の報復に対して報復は検討していないうえ、米中閣僚級協議の調整が続いていると報じられたことは、景気循環系商品価格の上昇要因に。

◆今日のエネルギー市場見通し


「伊政局不安と製造業PMIの減速で軟調」

イタリア政局不安を受けたドル高の進行。
イタリアでは五つ星運動と民主党の連立が成立したと報じられていたが「政策をすべて受け入れなければ民主党とは連立しない」とディマイオ党首が方針転換、イタリア政局不安が高まったことはドル高を進行させ、ドル建て資産価格の下落要因に。

中国製造業PMIの減速を受けた景気への懸念。
週末に発表された中国製造業PMIは49.5(市場予想 49.6、前月 49.7)と減速し、景気の懸念が強まったことは景気循環銘柄価格の下落要因に。

米中交渉が進捗するとの期待。
中国は米国に対する関税引き上げの詳細を発表したが、それに対する米国の報復に対して報復は検討していないうえ、米中閣僚級協議の調整が続いていると報じられたことは、景気循環系商品価格の上昇要因に。


昨日発表のニュース一覧(総合・エネルギー)/マクロ材料のポイント(地域経済・為替・株式市場)/主要指標/価格見通し/パフォーマンス/BFOE月間船積み量/米リグ数/統計発表予定/CFTC投機筋ポジション/中国エネルギー統計/米天然ガス在庫/米原油石油製品在庫/ビジネスへのヒントなど、詳しい解説は「MRA商品レポート for MANAGEMENT」にてご確認いただけます。
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