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米統計改善や対中制裁緩和報道で上昇も小幅安
  • MRA商品市場レポート for MANAGEMENT(エネルギー)

2019年1月18日 第1466号

◆昨日のエネルギー市場総括


「米統計改善や対中制裁緩和報道で上昇も小幅安」

フィラデルフィア連銀指数は市場予想を上回る改善。
米ISM・GDPの先行指標の1つであるフィラデルフィア連銀指数は17.0(市場予想9.0、前月9.1)と市場予想を上回る改善となり、製造業の景況感が改善していることは、景気循環銘柄価格の上昇要因に。

米国は対中関税撤廃を検討との報道(後に否定)。
米ウォールストリートジャーナルが関係者のコメントとして、米国が中国に対する関税の撤廃を検討していると報じたことはリスク資産価格の上昇要因に(ただし後にムニューシン財務長官はこれを否定し、下落要因に)。

ロシア減産の遅れや北米の増産開始。
ロシアが1月からの減産を4月頃までに達成するとの方針を示したことで、予定通り減産が進んでいな
いとみられたことや北米の増産開始に伴う供給面を材料として需給緩和観測が広がったことは原油価格の下落要因に。

◆今日のエネルギー市場見通し


「株価上昇や北米の増産開始でもみ合い」

企業好決算を受けた株価の上昇。
企業決算が発表されているが予想を上回る決算が多く、株価が上昇していることは、景気循環系商品価格の上昇要因に。

北米の増産開始。
米ISM・GDPの先行指標の1つであるフィラデルフィア連銀指数は17.0(市場予想9.0、前月9.1)と市場予想を上回る改善となり、製造業の景況感が改善していることは、景気循環銘柄価格の上昇要因に。

テクニカルな買い圧力の強まり。
昨日は下落したが引けベースでチャートpointである50日移動平均線を維持、テクニカルに買いが入りやすい環境にあることは原油価格の上昇要因に。


昨日発表のニュース一覧(総合・エネルギー)/主要指標/セクター別パフォーマンス/CFTC投機筋ポジション/米原油石油製品在庫など、詳しい解説は「MRA商品レポート for MANAGEMENT」にてご確認いただけます。
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