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供給不安で上昇も欧州景気減速懸念とドル高で下落
  • MRA商品市場レポート for MANAGEMENT(エネルギー)

2019年3月8日 第1497号

◆昨日のエネルギー市場総括


「供給不安で上昇も欧州景気減速懸念とドル高で下落」

OPECプラスの減産やベネズエラのの情勢不安。
OPECプラスは今年の年末までの減産継続の意向を示し始めており、さらにはベネズエラが海上非常事態宣言をするなど、徐々に同国の情勢が悪化、供給懸念が意識されていることは原油価格の下支え要因となった。

ECBは景気見通しを下方修正。
ECBが政策金利を発表し据え置きを決定。ドラギ総裁会見では2019年末まで金利を据え置く方針を表明、経済見通しについても大幅に引き下げられ、欧州景気の減速懸念が強まったことは景気循環銘柄価格の下落要因に。

欧州経済見通し下方修正・ECB緩和スタンス維持によるドル高。
ECB政策会合では景気見通しが大幅下方修正され、金融政策も2019年末までの緩和継続方針が示され、ユーロ安・ドル高が進行したことはドル建て資産価格の下落要因に。

◆今日のエネルギー市場見通し


「欧州景気見通し下方修正とドル高で軟調も供給不安が支え」

欧州経済見通し下方修正・ECB緩和スタンス維持によるドル高。
既に昨日大きく上昇しているが、ECBが景気見通しを大幅に引き下げ、金融政策も緩和期間を延長、ガイダンスを変更したことはユーロ安・ドル高を通じてドル建て資産価格の下落要因に。

米雇用統計改善に伴う景気への楽観。
OPECプラスは今年の年末までの減産継続の意向を示し始めており、さらにはベネズエラが海上非常事態宣言をするなど、徐々に同国の情勢が悪化、供給懸念が意識されていることは原油価格の下支え要因となった。

OPECプラスの減産やベネズエラのの情勢不安。
OPECプラスは今年の年末までの減産継続の意向を示し始めており、さらにはベネズエラが海上非常事態宣言をするなど、徐々に同国の情勢が悪化、供給懸念が意識されていることは原油価格の下支え要因に。


昨日発表のニュース一覧(総合・エネルギー)/主要指標/セクター別パフォーマンス/CFTC投機筋ポジション/米原油石油製品在庫など、詳しい解説は「MRA商品レポート for MANAGEMENT」にてご確認いただけます。
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