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供給懸念と景気への懸念若干後退で上昇
  • MRA商品市場レポート for MANAGEMENT(エネルギー)

2019年4月3日 第1509号

◆昨日のエネルギー市場総括


「供給懸念と景気への懸念若干後退で上昇」

OPEC原油の供給減少観測。
OPECプラスの合意の下、価格上昇を目指すサウジアラビアが減産を順守していること、ロシアも減産が目標に達したと表明、さらにベネズエラが港湾の混乱でインド向けの原油輸出を停止したとの報道をうけて供給懸念が意識され、原油価格の上昇要因となった。

世界景気への過剰な悲観論後退。
週末の中国製造業PMIや昨日の米ISM製造業指数の改善を受けてこれまでの過剰な景気への懸念が後退(というよりは経済対策や金融緩和方針を受けた景気減速の後倒し)したことは、景気循環銘柄価格の上昇要因に。

ドル指数は総じて強含み。
英国のEU離脱が無秩序なものになるとの見方からリスク回避的にドルが物色される流れとなっており、ドル建て資産価格の下落要因に(ただし引けにかけてはメイ首相が労働党コービン党首と協議するとの報道を受けてドル安となり、ドル建て資産価格を下支え)。

◆今日のエネルギー市場見通し


「強弱材料混在でもみ合い、供給懸念が下支えで底堅く」

米石油統計は予想外の増加となるか。
米石油統計は原油在庫の減少(▲0.8MB)が見込まれているが、朝方発表されたAPI統計では+3.0MBの増加が確認されており、予想外に在庫が増加する可能性があることは原油価格の下落要因に。

米ISM非製造業指数は減速も高い水準を維持。
OPECプラスの合意の下、価格上昇を目指すサウジアラビアが減産を順守していること、ロシアも減産が目標に達したと表明、さらにベネズエラが港湾の混乱でインド向けの原油輸出を停止したとの報道をうけて供給懸念が意識され、原油価格の上昇要因となった。

OPEC原油の供給減少観測。
OPECプラスの合意の下、価格上昇を目指すサウジアラビアが減産を順守していること、ロシアも減産が目標に達したと表明、さらにベネズエラが港湾の混乱でインド向けの原油輸出を停止したとの報道をうけて供給懸念が意識され、原油価格の上昇要因となった。


昨日発表のニュース一覧(総合・エネルギー)/主要指標/セクター別パフォーマンス/CFTC投機筋ポジション/米原油石油製品在庫など、詳しい解説は「MRA商品レポート for MANAGEMENT」にてご確認いただけます。
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