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米統計改善と供給懸念で続伸
  • MRA商品市場レポート for MANAGEMENT(エネルギー)

2019年4月24日 第1522号

◆昨日のエネルギー市場総括


「米統計改善と供給懸念で続伸」

米新築住宅販売は予想外の改善。
米新築住宅販売は前月比+4.5%の69.2万戸(市場予想▲2.7%の64.9万戸、前月+5.9%の66.2万戸)と予想外の改善となり、米住宅セクターの鈍化懸念が後退したことは、景気循環系商品価格の上昇要因に。

米国のイランに対する制裁再開。
米国は5月1日からイラン産原油の全面禁輸措置発動を宣言、イランはこれに対してホルムズ海峡の封鎖を示唆するなど、供給懸念が強まっていることは原油価格の上昇要因に。

ユーロ下落を受けたドル指数の上昇。
英保守党の幹部が、英メイ首相を6月末までに辞任することを要求する方針と伝えられたことは、英国のハードブレグジットの懸念を強めポンドが下落、ユーロも対ドルで下落し、ドル指数が上昇したことはドル建て資産価格の下落要因に。

◆今日のエネルギー市場見通し


「米石油在庫増加・英国の混乱で下落も供給懸念が支え」

米石油統計は予想を上回る在庫増加の見込み。
米石油統計は原油在庫は+0.8MBと増加見込みだが、朝方発表のAPI統計は+6.9MBと増加が確認されており市場予想を上回る在庫増加となる可能性があることは原油価格の下落要因に(ガソリン在庫も▲1.2MB予想だがAPI統計は+2.2MBと増加)。

英国のEU離脱を巡る混乱を受けたドル高進行。
米新築住宅販売は前月比+4.5%の69.2万戸(市場予想▲2.7%の64.9万戸、前月+5.9%の66.2万戸)と予想外の改善となり、米住宅セクターの鈍化懸念が後退したことは、景気循環系商品価格の上昇要因に。

米国のイランに対する制裁再開による供給懸念。
米国は5月1日からイラン産原油の全面禁輸措置発動を宣言、イランはこれに対してホルムズ海峡の封鎖を示唆するなど、供給懸念が強まっていることは原油価格の上昇要因に。


昨日発表のニュース一覧(総合・エネルギー)/主要指標/セクター別パフォーマンス/CFTC投機筋ポジション/米原油石油製品在庫など、詳しい解説は「MRA商品レポート for MANAGEMENT」にてご確認いただけます。
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