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ドル指数の上昇と米統計改善、供給懸念で高値もみ合い
  • MRA商品市場レポート for MANAGEMENT(エネルギー)

2019年4月26日 第1524号

◆昨日のエネルギー市場総括


「ドル指数の上昇と米統計改善、供給懸念で高値もみ合い」

米統計改善を受けたドル指数の上昇。
週末を控えて様子見気分が強い中、米耐久財受注や製造業受注が市場予想を上回ったことは、ドル指数を押し上げ、ドル建て資産価格の下落要因となった。

米コア資本財受注は予想を上回る改善。
米国の製造業設備投資の先行指標であるコア資本財受注は前月比+1.3%(市場予想+0.2%、前月▲0.1%)と市場予想を上回る改善となり、米国の設備投資が改善するとの見方が強まったことは景気循環銘柄価格の上昇要因となった。

米国のイランに対する制裁再開による供給懸念。
米国は5月1日からイラン産原油の全面禁輸措置発動を宣言、イランはこれに対してホルムズ海峡の封鎖を示唆するなど、供給懸念が強まっていることは原油価格の上昇要因に。

◆今日のエネルギー市場見通し


「米GDP改善や供給懸念を受けて高値もみ合い」

米GDPは改善の見込み。
過去の指標であるが商品価格に対する説明力が高い米GDPは前期比年率+2.3%(前期+2.2%)と小幅に改善見込みであり、景気循環系商品価格の上昇要因に。

企業決算を受けた株価動向。
週末を控えて様子見気分が強い中、米耐久財受注や製造業受注が市場予想を上回ったことは、ドル指数を押し上げ、ドル建て資産価格の下落要因となった。

米国のイランに対する制裁再開による供給懸念。
米国は5月1日からイラン産原油の全面禁輸措置発動を宣言、イランはこれに対してホルムズ海峡の
封鎖を示唆するなど、供給懸念が強まっていることは原油価格の上昇要因に。


昨日発表のニュース一覧(総合・エネルギー)/主要指標/セクター別パフォーマンス/CFTC投機筋ポジション/米原油石油製品在庫など、詳しい解説は「MRA商品レポート for MANAGEMENT」にてご確認いただけます。
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