リスク回避からリフレトレードへドル高継続
- MRA外国為替レポート
2021年2月8日号
◆先週の市場総括
先週は週初に米国株式市場における個人の投機的取引が一巡したとの見方から安心感が広がりリスク選好が回復。米国株が堅調に推移した。
注目が米国の経済対策や企業業績に移り、対策の早期成立期待や業績改善を材料に株価は上昇。米国のISM景気指数が予想よりも改善し、失業保険申請が減少したことも後押し。
日経平均は前週末に27,600円台に下落していたが米国株高や業績期待から大きく反発して週末は28,779円で引けた。
注目の雇用統計は予想より雇用者数の増加が少なく弱めだった。しかし米国株は、企業決算、経済対策、ワクチンへの期待が支えとなりしっかり。結局、先週末の市場混乱による下落をすべて取り戻した。
NYダウは31,148ドル、ナスダックは13,856ドルで引け。先週は一時38ポイントまで上昇していたVIX指数は20.90まで低下して引けた。
ドルは堅調。米国経済の回復期待や経済対策・財政拡大を背景とした米長期金利の上昇がドルを支えた。
対する欧州経済の低迷もあってユーロドル相場は1.21台前半から1.20割れに下落。ドル円相場は104円台後半から105円台後半にドル高円安が進んだ。ただ雇用統計が弱めだったことから週末にドルは伸び悩み。ドル円相場は105円40銭で引け。ユーロドル相場は1.2050。
月曜日の東京市場では日経平均が大きく反発。27,700円近辺で寄付き900円近辺に上昇してもみ合い。朝から自律反発狙いの買いが優勢。業績好調銘柄に資金が流入した。
また米国株先物がアジア時間に反発したことも支え。米SECが調査に乗り出したことで波乱が早期に集結するとの期待が高まった。後場もじり高となり、前日比+427円高の28,091円と大台を回復して高値引け。
ドル円相場は104円70銭で始まり80銭~60銭を上下して夕刻にかけては104円70銭近辺でもみ合い。ユーロ円相場は127円20銭で始まりやや軟調。127円ちょうど近辺でもみ合い推移した。
ユーロドル相場は1.2130近辺でもみ合い。夕刻から欧州市場にかけてはユーロ安ドル高が進んだ。
発表されたドイツの小売売上高(12月)は前月比▲9.6%減少と前月の+1.1%増から一転して大きく減少した。感染拡大による行動規制の影響。ユーロドル相場は1.2070に下落。ユーロ円相場は126円70銭に下落した。一方でドル円相場は上昇して104円90銭中心の値動きに。
米国株は反発。問題となっていたゲームストップ社の株価が大幅安。個人投資家の投機的売買が一巡との見方が安心感をもたらした。NY州での感染減少も支え。
一方、この日は銀相場に買い煽りの動きが移り鉱山株が堅調となった。NYダウは前週末比+229ドル高の30,212ドル。ナスダックは同+333ドル高の13,403ドル。VIX指数は▲3.01ポイント低下して30.09。米10年債利回りは1.065%に小幅低下した。
発表されたISM製造業景気指数(1月)は58.7と前月60.5から悪化。予想をやや下回ったが景況感の分かれ目である50を大きく上回った状況は不変。新規受注指数が67.5から61.1に悪化。一方で雇用指数は51.7から52.6にやや改善した。
為替市場ではリスク回避のドル高は一服もドルは底固く推移。ユーロドル相場は1.21ちょうど近辺に反発した後は下落に転じて1.2060で引け。ユーロ円相場は126円90銭に上昇したが126円50銭台に反落。一方、ドル円相場は堅調。104円90銭~105円ちょうどで上下し引けは104円90銭。
火曜日の東京市場の日経平均は続伸。米国株の上昇を好感。個人投資家の投機買いの後退でヘッジファンドや機関投資家のリスク選好が回復するとの期待が高まった。米国株先物がアジア時間に堅調に推移したことも支え。
半導体関連株がしっかり。好業績株に買いが入り景気敏感株も上昇。前日比+271円高の28,362円で引けた。
ドル円相場は104円90銭で始まり80銭台に下落したものの105円ちょうどに反発。ユーロ円相場は126円60銭近辺でもみ合いの後、やや上昇して70銭~80銭でもみ合い。ユーロドル相場は1.2060で始まり朝方1.2080に上昇したが1.2060台に反落した。
夕刻から欧州市場ではややドルが下落し、ドル円相場は104円80銭台、ユーロドル相場は1.2080をつけたが、その後はユーロ安ドル高が進んだ。
発表されたユーロ圏のGDP(10-12月期)は前期比▲0.7%、前年同期比▲5.1%と大幅マイナス。前年同期比は前期の▲4.3%からマイナス幅が拡大。欧州経済の苦戦が再認識された。
ユーロドル相場は1.2030に下落。ユーロ円相場も126円30銭に下落。一方、ドル円相場はドル高の勢いが勝り105円10銭台に上昇した。米国市場でもユーロ安は止まらず、ユーロドル相場は1.2010へ、ユーロ円相場は126円30銭近辺で低迷。ドル円相場は105円ちょうど~10銭でもみ合い。
米国株は大幅続伸。全面高。ゲームストップ株の大幅安、銀価格も証拠金規制強化が効果をもたらし反落して価格つり上げが難しいことを示した。
注目は経済対策に。民主党はバイデン政権案である1.9兆ドルの案を議会優位のもとで早期に成立させるため手続き上の採決(財政調整措置)へ。NYダウは前日比+475ドル高の30,687ドル、ナスダックは同+209ドル高の13,612ドル。VIX指数は▲4.31ポイント低下して26.25。
米10年債利回りは追加経済対策の成立期待が強まったことで上昇し1.104%。金利上昇がドルを支えるも、ユーロ安ドル高はやや一服。ユーロドル相場は1.2040で引け。ドル円相場は105円ちょうど近辺。ユーロ円相場は126円40銭台。
水曜日の東京市場では日経平均が朝方から堅調。米国株が大幅高となったことから28,500円近辺で高寄りし、すぐに600円台後半に上昇した。その後は28,550円中心にもみ合い。
ただ業績期待や米国市場安定化期待で底固く引けにかけて上昇。前日比+284円高の28,646円で引け。
為替市場は終始小動き。ドル円相場は105円ちょうど近辺で始まり、仲値確定近辺に104円95銭に下落したが持ち直し。海外市場にかけて105円ちょうど~10銭の狭いレンジで小動きもみ合い。NYの引けは105円05銭。
ユーロも小動きのなか欧州市場にかけてやや下落したが持ち直し、NYの引けも東京とほぼ変わらず。ユーロドル相場は1.2040中心のもみ合いから1.2010~20でのもみ合いとなったが緩やかに持ち直し1.2035。
ユーロ円相場は126円40銭~50銭で小動きの後、20銭~30銭にレンジを下げたが、同様に持ち直して126円40銭で引け。
米国株も小動き。経済対策早期成立との見方や強めの経済指標が支えとなったが反応は鈍かった。米10年債利回りは財政支出拡大を睨んで上昇し1.134%。NYダウは前日比+36ドル高の30,723ドル。ナスダックは同▲2ドル安の13,610ドル。VIX指数は▲2.65ポイント低下して22.91。
発表されたADP雇用報告(1月)は雇用者数・前月比が+174千人と予想+49千人を大きく上回り、前月の▲123千人減少から増加に転じた。
ISM非製造業景気指数(1月)は58.7と前月57.7から57.0への悪化予想に反して改善した。とくに雇用指数は48.7から55.2へ大きく改善して景況感の分かれ目である50を上回った。
イエレン財務長官はSEC、FRB、NY連銀、CFTCと市場の公平性、効率性、投資家保護、ヘッジファンドのあり方など非公式に協議するとした。
木曜日の東京市場の日経平均は下落。28,000円台後半まで上昇したことで高値警戒感から値がさ株中心に利益確定売りが強まった。前日の米国株が上値重く、またオリンピック開催に暗雲が垂れ込めたことも材料。小幅安寄りの後、下落基調が続き、前日比▲304円安の28,342円で安値引け。
為替市場では株価軟調のなか一貫してドル高が進んだ。ドル円相場は105円ちょうど近辺から夕刻には105円20銭中心の値動きに。ユーロドル相場は1.2030~40から1.20割れへ下落した。
ユーロ円相場は126円40銭近辺でのもみ合いから、30銭~40銭にレンジをやや下げ、夕刻には126円20銭。米国株は大きく上昇。
民主党が財政調整措置により審議時間を制限し、必要な支援策を中心に一部早期成立を目指す方針が伝えられた。
朝方発表された週次の新規失業保険申請件数は779千件と前週812千件から減少。減少は3週連続で雇用情勢の改善傾向を示した。継続受給者数も4,785千人から4,592千人に減少。景気敏感株を支えた。個人投資家の投機的動きが落ち着いていたことも安心感となった。
この日イエレン財務長官は関係当局と行動が必要か議論を開始した。NYダウは前日比+332ドル高の31,055ドル。ナスダックは同+167ドル高の13,778ドル。VIX指数は▲1.20ポイント低下して21.72。米10年債利回りは1.14%近辺へ小幅上昇。
原油価格は景気回復期待と減産、在庫減少から上昇し56ドル台。一方、金はドル高の反面で下落して1791.2ドルと1,800ドルを割り込んだ。
ドルは欧米市場でも堅調、右肩上がり。ドル円相場は105円50銭台へ上昇して105円55銭で引け。
ユーロドル相場もユーロ安ドル高が進んで1.9090近辺でもみ合いの後、さらに低下して1.1960~70で引け。ドルインデックスは91.53へ上昇。ユーロ円相場は方向感なく126円20銭~30銭でもみ合い30銭で引け。
金曜日の東京市場では日経平均が大幅高。前日の米国株が雇用改善・景気回復期待や経済対策早期成立期待で大きく上昇した流れを受けて28,650円近辺で高寄り。
その後やや押したが一段高となり28,700円~750円でもみ合い、引けにかけて上昇して前日比+437円高の28,779円で高値引けとなった。業績改善・見通し上方修正銘柄に買いが集まった。
為替市場ではドルが堅調。ドル円相場は105円50銭~60銭で上下。ユーロ円相場は126円30銭で始まり、40銭に上昇した後20銭近辺でもみ合い。ユーロドル相場は1.1965から1.1955近辺でももみ合いに。
その後、欧州市場に入ると雇用統計を前に短期筋のポジション調整に押されてドルが反落。ドル円相場は105円30銭台に下落、ユーロドル相場は1.1980台に上昇。ただすぐにドル円相場は切り返し。
雇用統計前に一本調子に上昇して105円70銭台に乗せた。ユーロドル相場は1.1970~80で推移。ユーロ円相場も右肩上がりで126円70銭に上昇した。
発表された雇用統計(1月)は失業率は低下したものの非農業部門雇用者数が前月比+49千人増と予想+100千人増を下回り、前月も▲140千人減から▲227千人減に下方修正された。
指標を受けてドルは反落。ドル円相場は105円40銭近辺で推移して引け。ユーロドル相場は1.2020に上昇、さらにじり高となり1.2050で取引を終えた。
ユーロ円相場も欧州時間から米国時間にかけて上昇し126円90銭~127円ちょうどで引け。
米国株は雇用統計が弱めだったものの、企業決算・経済対策・ワクチンへの期待が支えとなりしっかり。NYダウは前日比+92ドル高の31,148ドル、ナスダックは同+78ドル高の13,856ドルで引けた。VIX指数は20.87に低下。
米10年債利回りは大型景気対策の成立が視野に入り上昇して1.17%。昨年夏以降続く上昇基調のなかでも最も高い水準となった。
この日下院は予算案を可決。財政調整法により経済対策の早期成立の可能性が高まった。バイデン大統領は、経済はなお苦境にあるとして、あらためて1.9兆ドルの大規模経済対策の必要性を強調した。
◆今週の3つの注目ポイント
1.米国の経済指標、パウエル議長講演
米国では企業の景況感回復、雇用情勢の持ち直しから、景気回復にポジティブな見方が強まっている。今週もその見方を後押しするか。パウエル議長は景気に対する厳しい見方を維持するか、やや楽観的に修正するか。
火曜日 JOLT求職者数(12月、予想6,400千人、前月6,527千人)
水曜日 消費者物価指数(1月、前年同月比、予想+1.5%、前月+1.4%)、パウエル議長講演
木曜日 週次新規失業保険申請件数
金曜日 ミシガン大学消費者信頼感指数(2月、予想80.0、前月79.0)
2.欧州の経済指標
このところ発表された経済指標は感染拡大や行動規制の影響を受けて弱い数字が散見される。欧州経済の弱さが際立ち、追加緩和観測やユーロ安につながっているが、引き続きファンダメンタルズの弱さが確認されるか。
月曜日にドイツ・鉱工業生産(12月、前月比、予想+0.7%、前月+0.9%)、火曜日にドイツ・貿易収支(12月)、金曜日にユーロ圏。鉱工業生産(12月)が発表される。
3.米国の経済対策の議会審議進展
市場では経済対策の早期成立期待が高まっている。バイデン政権は総額1.9兆ドル規模の対策を打ち出しているが、共和党は大規模な財政支出を伴う案に反対のスタンスを示している。
ただ下院ではすでに経済対策を含む2021年予算が通過。上院での採決待ち。上院で60票の賛成を得れば可決となるが、現状は民主・共和ともに50議席ずつで副大統領票1票によりかろうじて過半数となる状況。
この状況に対して、民主党は財政調整措置を可決して上院でも過半数による予算承認、経済対策のうち税制や歳出関連については可決可能な状態を整えた。市場はすでに早期成立を織り込んでいるが、引き続き経済対策期待、審議の進展がリスク選好の下支えとなるか。
なお、今週はトランプ大統領の弾劾裁判が開始される予定。中国は週末にかけて春節が始まり木曜日から市場が休場。日本では企業決算発表が山場を迎える。
◆今週のMRA's Eye
リスク回避からリフレトレードへドル高継続
先週初こそなお個人投資家の投機的取引を巡る不透明感から市場は不安定さをみせたが、ショートで痛手を負ったヘッジファンドが損切りによりポジションを解消。ロングポジションの個人投資家が利食いに動いて取組がほどけた。
そして全般的に個人投資家の売買の自由と投機取引の規制、投資家保護などを巡り当局が対応を協議へ。議会でも公聴会が開催される予定となった。
今後の議論や規制の行方が気になるが、ただ個人投資家の「仕掛け」による市場の混乱は一部マイナーな銘柄に限られ、市場全体のリスクには及ばないとの見方が大勢となった。
リスク回避は後退。米国株は堅調さを取り戻し、VIX指数は20ポイント台に低下して市場の落ち着きを示している。
市場の関心は早くも企業決算・業績や経済対策に移った。ISM景気指数で示された企業景況感は足元の感染拡大にもかかわらず改善傾向が続いている。
佳境を迎えた企業決算では不振が明らかになった企業もあるが、むしろ業績予想を上回る企業が相対的に多い。好業績銘柄には投資家の買いが集まり株価は上昇した。
また経済対策が早期に成立する見込みが強まったことで、景気回復期待がさらに後押しされている。
米国株が上昇する傍らで長期金利も上昇。米10年債利回りは昨年夏に底を打って以来の最も高い水準に上昇した。一方で、今年に入ってから金融政策については追加緩和期待というよりも、量的緩和の縮小のタイミングが議論されている。
政策面では金融緩和から財政拡大へと注目が移り、財政政策主導のリフレトレードが活発化。一時的な市場の混乱でも揺るがず足元で続いている。
また財政拡大主導のリスク選好は米株高・ドル安から米株高・ドル高への変化をもたらした。
一方米国外に目を転ずると、欧州の経済指標は弱く足元では景気後退に陥っている。そうしたなかでも大規模な景気対策・財政拡大の動きはみられない。
日本についても同様だ。1-3月期の景気動向は厳しい。財政は当面、感染拡大による悪影響への支援や感染対策に多くのエネルギーが割かれ、景気拡大につながる前向きな施策はなお先になりそうだ。
金融政策はECBも日銀も、何らかの策があるかどうかはともかく、追加緩和サイドへの圧力が強まった状況だ。
こうした欧米間および日米間の景況格差、財政政策格差、金融政策バイアス格差、長期金利動向の違い、などが、米国発のリフレトレードによりドルが独歩高となりやすい状況を後押ししている。
このことは、足元で動き始めたドル安からドル高への変化について、単に短期的な動きに止まらず、中期的な変化ととらえるべきではないかとの見方を強化する。
リスク回避に起因するポジション調整のドル高、から、新たな米国ポジティブな見方によるリスク選好のもとでのドル高へ。
ポジション動向としては現状積み上がったドル売りの買い戻しとはなるが、これまでドル売りを支えドル安トレンドを形成していたシナリオが崩れたことで、ドル安トレンドに回帰しにくい、単なる一時的なドル高にとどまらないドル高ととらえる必要が生じてきた。
なお今のところは緩やかなドル高のメインシナリオに沿った動きで年度末では106円止まりと予想。年末でも108円程度を想定している。ただ短期的に想定以上にドル高が進むリスクもあるなど、メインシナリオに対する現状のリスクバイアスはドル高方向だ。
一方、逆に現状のドル高が早期に終了してドル安トレンドに回帰する可能性は、確度としては低いが全くゼロではない。米国景気の回復が頓挫し、欧州景気の回復がピックアップするなど、主として米欧間の景況格差が縮小する、あるいは逆転するような事態となれば、ユーロ高ドル安が復活するリスクもある。
また欧州景気が不透明なまま米国景気が想定外に失速となれば円が独歩高となる。ただこれはあくまでもリスクシナリオで、こうしたシナリオのもとドル円相場が100円割れに陥る可能性、現状での確度はかなり低いだろう。
◆主要指標
【対円レート】
ドル :105.39(▲0.15)
ユーロ :126.92(+0.67)
英ポンド :144.788(+0.49)
豪ドル :80.916(+0.69)
カナダドル :82.629(+0.35)
スイスフラン :117.22(+0.51)
ブラジルレアル :19.6204(+0.17)
中国人民元 :16.31(+0.02)
韓国ウォン(日本円=100) :9.432(+0.01)
【対ドルレート】
ユーロ :1.2046(+0.008)
英ポンド :1.3735(+0.006)
豪ドル :0.7678(+0.008)
カナダドル :1.2756(▲0.007)
スイスフラン :0.899(▲0.005)
ブラジルレアル :5.3778(▲0.054)
中国人民元 :6.4658(▲0.006)
韓国ウォン :1123.81(+5.35)
【主要国政策金利】
米国 :0.25
ユーロ :0.00
日本 :0.00
【主要国長期金利】
米10年債 :1.16(+0.02)
米2年債 :0.10(▲0.01)
日本10年債利回り :0.06(▲0.00)
日本2年債利回り :0.06(+0.00)
独10年債利回り :▲0.45(+0.01)
独2年債利回り :▲0.71(+0.00)
【主要株価指数・ビットコイン】
NY ダウ :31,148.24(+92.38)
NASDAQ :13,856.30(+78.56)
S&P500 :3,886.83(+15.09)
日経平均株価 :28,779.19(+437.24)
ドイツ DAX :14,056.72(▲3.57)
インド センセックス :50,731.63(+117.34)
中国上海総合 :3,496.33(▲5.53)
ブラジル ボベスパ :120,240.30(+979.50)
英国FT250 :21,066.87(+257.57)
ビットコイン :37858.84(+177.71)
【主要商品価格】
WTI :56.85(+0.62)
Brent :59.34(+0.50)
米ガソリン :164.93(+0.45)
米灯油 :171.37(+1.32)
金 :1814.11(+20.08)
銀 :26.92(+0.57)
プラチナ :1128.93(+27.48)
パラジウム :2348.56(+57.52)
銅 :7928.50(+99:8B)
アルミニウム :2012.00(+28:4.5C)
※貴金属はニューヨーククローズ。ベースメタルは3ヵ月公式セトル価格。
※C=Cash-3M コンタンゴ、B=Cash-3M バック
シカゴ大豆 :1366.75(▲5.75)
シカゴ とうもろこし :548.50(▲1.50)
シカゴ小麦 :641.25(+3.75)
※全ての価格は注記が無い限り、取引所で取引される通貨建。
※限月交代に伴う価格の不連続性は考慮されていません。予めご容赦ください。
※ 「休場」となっているものは、取引所が休場ないしはデータ更新時点で最新データを取得できなかった場合を指します。