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明確となるドル安一服~市場全体に変調広がるか
  • MRA外国為替レポート

2021年1月18日号

◆先週の市場総括


先週は株価が終始上値の重い展開。米長期金利は入札への警戒感や追加経済対策による財政拡大を懸念して週前半に上昇。株価の抑制要因となった。

米国の追加経済対策への期待は支えとなったが、発表後は材料出尽くしで利益確定売りが優勢となった。NYダウは前週末の31,000ドル台で上値重く小幅反落。ナスダックも13,000ドル割れ。各国で感染拡大が止まらず。中国でも感染拡大から一部都市がロックダウンに。

国内でも緊急事態宣言が発出・拡大されるなど状況は悪化。日経平均はバブル後戻り高値を更新する動きが続いたが週末には6営業日ぶりに反落し引けは28,519円。

ドルは堅調。ユーロが下落。クロス円相場での円高でドル円相場は伸び悩んだ。ユーロドル相場は週初の1.2220から1.2080に下落。ユーロ円相場は127円近辺から125円40銭台に下落。

ドル円相場は週初に103円90銭で始まり週前半は104円台前半で推移したが、その後はクロス円相場の下落、米国株軟調、米長期金利上昇一服で押し戻され103円90銭で引けた。

月曜日の東京市場は祝日で休場。アジア時間の為替市場では先週の流れのままドルが堅調。ドル円相場は103円90銭で始まり104円に上昇。10銭~20銭でもみ合い。

ユーロドル相場は1.2220から1.2170へユーロ安ドル高。もみ合いの後夕刻には1.22ちょうど近辺に小幅反発した。ユーロ円相場は127円ちょうど近辺から126円80銭にやや下落した後、夕刻には127円ちょうど近辺に戻した。

米国株は下落。先週史上最高値をつけるなど大きく上昇した後で利益確定売りが先行。長期金利上昇が主としてハイテク株の重石となった。米10年国債利回りは今週の国債入札への警戒感から1.13%へ上昇、さらに引けにかけて一段と上昇して1.15%に近づいた。

ナスダックは一時13,000ドルの大台割れ。引けは前週末比▲165ドル安の13,036ドル。NYダウも30,800ドル台に下落したが下げ幅をやや縮めて同▲89ドル安の31,008ドル。VIX指数は2.52ポイント上昇して24.08。

ドルは続伸。ドル円相場は104円40銭に上昇、ユーロドル相場は1.2130台へ下落した。その後はドル高一服となりドル円相場は104円10銭~20銭で引け。ユーロドル相場は1.2160。ユーロ円相場は126円60銭~80銭で上下して引けは126円60銭。

火曜日の東京市場の日経平均は前週末比小幅高の28,070円近辺で寄付き、引き続き買い意欲旺盛ななか28,250円に上昇。ただその後は緊急事態宣言への警戒感、一部利益確定の動きもあり反落し、その後は28,150円~200円で小動きもみ合い。結果、バブル後最高値を更新し28,164円で引け。

ドル円相場は104円10銭台で始まりその後もドルが底固く推移。20銭中心に上下し夕刻は104円30銭近辺。ユーロ円相場は126円60銭~70銭でもみ合い横ばい。ユーロドル相場は1.2160で始まり1.2140近辺に押されてもみ合いとなった。

欧州市場に入るとドルがやや反落。ドル円相場は104円10銭近辺に下落、ユーロドル相場は1.2180に上昇。

米国市場ではドルは米長期金利の上下動に連れて上下。入札への警戒感から米10年債利回りが一時1.19近くまで上昇。ドル円相場は104円30銭に、ユーロドル相場は1.2140~60へ。

ただ入札結果が良好に終わると米10年債利回りは1.13%に低下。ドル円相場は103円80銭に下落。ユーロドル相場は1.2210に上昇した。ユーロ円相場は終始小動き横ばいで126円70銭。

米国株は小幅高。NYダウは前日比+60ドル高の31,069ドル、ナスダックは同+36ドル高の13,072ドル。原油価格は減産合意をうけて堅調。WTIは53.27ドル。

水曜日の東京市場では日経平均が続伸。前日引値近辺で始まり昼前から上昇。米経済対策期待から景気敏感株とされる日本株への強気な見方が維持され上値追い、売り方の買い戻しから高値を更新した。

引けにかけては緊急事態宣言への警戒感から伸び悩み28,450円~500円でもみ合い。引けは前日比+292円高の28,456円。

為替市場では午前中にやや円高に振れた。ドル円相場は103円80銭で始まり午前中に50銭台に下落。ユーロ円相場も126円70銭から50銭に下落した。

ただその後は持ち直し夕刻にかけてドル円相場は103円60銭~70銭。ユーロ円相場は126円70銭。ユーロドル相場は1.2210~20で方向感なく推移した。

欧州市場に入るとドルが上昇、ユーロが下落。ドル円相場は104円ちょうど近辺に。ユーロドル相場は1.2160にユーロ安ドル高が進んだ。その後はともにやや振れ幅大きく上下。

ドル円相場は103円80銭~104円ちょうどで推移し引けは103円90銭。ユーロドル相場は1.2160~80で上下して1.2160で引け。ユーロは対円で終始軟調。126円30銭に下落した。

米国株は景気敏感株が伸び悩み、ハイテク株、半導体関連株は上昇。NYダウはトランプ大統領弾劾訴追への警戒感の一方、景気対策期待が支え。前日比ほぼ変わらず▲8ドル安の31,060ドル。

米10年債利回りは30年債入札が良好に終わったこと、発表された消費者物価指数の上昇が抑制されていたことから1.095%に低下。ハイテク株を支えた。

ナスダックは前日比+56ドル高の13,129ドルで引け。VIX指数は22.21ポイントに低下した。

民主党は1.3兆ドルを超える規模の追加経済対策を求めている。昨年の当初提案では2.2兆ドル規模で年末には0.9兆ドルが承認された。その差額にあたる規模の対策を求めるものでサプライズは小さかった。

消費者物価指数(12月)は前年同月比+1.4%の上昇。ガソリン価格の上昇が寄与した。エネルギー・食料品価格を除くコア指数は同+1.6%の上昇で前月と変わらず。

この日公表されたベージュブック(地区連銀経済報告)では、経済は緩慢なペースで拡大していると総括されたが、雇用の伸びは減速しており、一部地区では活動が明確に減少・後退したとされた。

セントルイス連銀総裁は、すべての事象からインフレ率上昇が示唆されているが先手を打っての引き締めはない、と発言。

ブレイナード理事は、債券買い入れ規模はかなりの間、現行水準に維持される、と追加の量的緩和に否定的な見解を示した。

木曜日の東京市場の日経平均は連日の上昇。前場に大きく上昇、後場もじり高で一時29,000円に迫った。なおも米国の経済対策への期待、売り方の買い戻しが押し上げ、とくに目新しい材料がないなか大きく上昇した。

ただ引けにかけては利益確定売りに押され前日比+241円高の28,698円で取引を終えた。連日のバブル後最高値更新。

ドル円相場は103円80銭~90銭でもみ合い、昼前に上昇して104円ちょうど~10銭でのもみ合いへ。ユーロ円相場は126円30銭~50銭でもみ合い推移。ユーロドル相場は1.2160~70の後、1.2140~50へややユーロ安ドル高。

発表された中国の貿易統計(12月)は輸出が前年同月比+18.1%、輸入が同+6.5%と良好な数字だった。欧米市場に入るとユーロが下落。ユーロドル相場は1.2160~70から1.2120中心の値動きに。ユーロ円相場も軟調で126円割れ。

米国で追加経済対策が想定よりやや大きい1.5兆ドルとなるとの報道で米10年債利回りが上昇しドルを支えた。

FRBパウエル議長は最近の当局者発言にみられた資産買い入れの縮小を否定。議論は時期尚早で、物価上昇圧力抑制に先手を打って動くことはない、と述べた。

国内の状況は物価・雇用目標からかけ離れており、解除を早まらないよう注意することが金融危機の教訓だ、として、繰り返し早期の緩和解除を否定した。

ドルは反落。ドル円相場は103円60銭、ユーロドル相場は1.2170へ。ただ米10年債利回りの反応は限定的で1.13%に上昇して引け。

ドル円相場は下げ止まり持ち直して103円80銭で引け。ユーロドル相場も上値重く1.2160。ユーロ円相場は126円20銭近辺。

米国株はそろって小幅安。追加経済対策への期待は支えとなったが、米長期金利の上昇が重石となり引けにかけて下落。NYダウは前日比▲69ドル安の30,991ドル。ナスダックは同▲16ドル安の13,112ドル。

発表された週次の新規失業保険申請件数は965千件と前週787千件から増加、継続受給者数も5,271千件と前週5,072千件から増加し、足元の雇用情勢の想定以上の悪化を示した。

金曜日の東京市場では日経平均が6営業日ぶりに下落。米国の追加経済対策発表で目先の材料出尽くし。この間の上昇で相場に過熱感があり、利益確定売りが優勢となった。

中国でも感染が再拡大の兆し。一部都市でロックダウンが実施されていることも嫌気。前日比▲179円安の28,519円で週末の取引を終えた。

為替市場ではクロス円相場を中心に円高。ユーロ円相場は126円20銭で始まり一貫して下落。夕刻には125円70銭近辺。ユーロドル相場も1.2160からじり安となり1.2120近辺。

ドル円相場は103円80銭中心にもみ合い小動き。夕刻はやや下落して103円70銭中心に上下。欧米市場に入ってもユーロ安は止まらず。欧州での感染拡大や行動規制の厳格化はユーロ安材料。欧州時間にはユーロドル相場は1.21割れ。ユーロ円相場は125円50銭を割った。

なおもユーロは一貫して下落し、結局ユーロドル相場は1.2070台で取引を終えた。ユーロ円相場は125円40銭台。ドル円相場はドル高の動きに支えられじり高。103円90銭で取引を終えた。ユーロ円相場とドル円相場が逆行。

米国株は下落。追加経済対策は予想通りの内容で新味なく好材料出尽くし。小売売上が弱かったことも重石。利益確定売りが優勢となり、景気敏感株、半導体関連株、ともに下落した。

NYダウは前日比▲177ドル安の30,814ドル。ナスダックは同▲114ドル安の12,998ドル。VIX指数はやや上昇して24.34ポイント。原油価格、金相場、ともに下落した。

発表された米国・小売売上高(12月)は前月比▲0.7%と予想より減少幅が大きかった。除く自動車では▲1.4%と大幅減少。

NY連銀製造業景気指数(1月)は前月の4.9から3.5に悪化。鉱工業生産(12月)は前月比+1.6%と伸びが強めだった。一方、ミシガン大学消費者信頼感指数(1月)速報は前月80.7から79.2に悪化した。

◆今週の3つの注目ポイント


1.米国企業決算、株価動向

先週の米国株は米経済対策への期待感が支えとなるも利益確定売りが優勢となり上値が重かった。

今週から決算発表が本格化するが支えとなるか。期待外れ、あるいは期待通りでもなお高値圏にあり警戒感が漂うなか、株価は反発上昇するより続落するリスクがやや勝るか。

リスク選好が後退、株安となれば、株高・ドル安の流れはなお逆行を続け、足元で明確となりつつあるユーロ安ドル高の流れを後押しする可能性がある。

2.ECB理事会

木曜日にECB理事会が開催されラガルド総裁が会見を行う。足元で感染拡大が止まらず状況は悪化。行動規制が強化されるなか景気への悪影響が懸念される。

経済指標にも弱い数字が散見されるなか、どのような景気判断、政策スタンスが示されるか。

米国では大規模な経済対策が打ち出されるなか、FRBはやや安心感をもって状況をみつつあり、追加緩和・資産購入の拡大を否定する発言が垣間見られる。それとのギャップが認識されるか。

3.中国の経済指標

中国では感染拡大が抑制されていたが、ここにきて再拡大の兆しがみられる。当局は強力に抑制策に動き、一部都市ではロックダウンを行った。

これまで中国経済の安定回復がグローバル市場の安心材料だったが、そこが揺らぐとインパクトが大きい。

なお経済指標に反映されるまだタイムラグはあるが、市場の注目はこれまでよりも高まろう。

月曜日 GDP(10-12月期速報、予想・前期比+3.2%、前期・同+2.7%)小売売上高(12月、前年同月比、予想+5.5%、前月+5.0%)鉱工業生産(同、予想+6.9%、前月+7.0%)固定資産投資(同、予想+3.2%、前月+2.6%)

◆今週のMRA's Eye


明確となるドル安一服~市場全体に変調広がるか

米国株は先週後半にかけてやや上値の重さがみられたものの、なお昨年11月以降のあらたな上昇トレンド、緩やかな上昇基調は崩れていない。

一方で、米長期金利、10年国債利回りは昨年7月末に0.5%近辺で低下トレンドをいち早く終了。8月初から反転、緩やかな上昇基調をたどり年末には0.9%に上昇した。

さらに1月に入りトリプルブルーが確定すると1%台に乗せて上昇が加速。現在でも1.1%前後で推移している。こちらは金利上昇トレンドそのままに、緩やかな上昇が一瞬加速し水準が大台に乗せた点で変調がみられる。

米国株と長期金利の組み合わせは、昨年夏までは長期金利低下・株価上昇だったが、夏以降は株価上昇・緩やかな長期金利上昇の組み合わせに変化していた。

トリプルブルーで株価上昇がやや加速したが長期金利上昇も加速。株価上昇にはややブレーキがかかり、長期金利上昇も一服したのが現状だ。

為替相場の動向は、本来、金利動向と相関が高く相性が良いはずだが、いずれの先進国の政策金利もゼロ金利近傍で固定されるなか、金利との相関を失っていた。

リスク選好・リスク回避、株高・株安、を主とした相関相手として動いてきた。

とくにそれが鮮明となったのがドルの強弱。株価連動で株高・ドル安が続いてきた。緩やかな米長期金利上昇もドル高には結びつかず、株高・ドル安のトレンドが継続。ドル円相場は米長期金利の上昇が多少の支えとはなりつつも、ドル安の勢いが勝り緩やかなドル安円高基調が続いた。

しかしさすがに米10年債利回りが1%の大台に乗せてくると、ドル安トレンドにも変化がみられる。

大きくみれば、なお昨年からのドル安トレンドはブレークされていない。しかし11月から加速したドル安については、ユーロドル相場でみても、ドルインデックスでみても、先週のドル反発ですでにブレークされている。

さしあたっては、さらに昨年5月以降の大きなドル安トレンドをさらにブレークするかどうか、注目されるところ。値動きでそれが確認されれば大きな変化となる。

ドル安トレンドの終了、さらに本格的なドル反発を予期する値動きとなる。

市場参加者の見立ても、ここにきて、ドル安一辺倒ではなくなってきたようだ。ドル売りを継続することにリスクを感じる見解が増えている。ドル高といわないまでも、上下動を予測する見方が増えている。

ドル円相場は、ユーロドル相場やドルインデックスに比べ、もともと米長期金利の影響を受けやすい。

リスク選好・株高・ドル全面安のなかでは円も下落しやすく、ドル円相場の強弱は米長期金利の動向に左右される要素もあった。

それでもドル安円高が続いてきたが、ここにきてドル安が全般的に一服。株高でも米長期金利の上昇に反応してユーロドル相場までがドル高に動くなかでは、ドル円相場は反発しやすい。

このままいけば、ドル円相場が、もっとも早くドル安トレンドをブレークすることになりそうだ。

米長期金利の上昇の背景にはトリプルブルーによる財政拡大・景気浮揚期待がある。加えて、ここ最近のFRB当局者の発言も影響しているだろう。

パウエル議長は先週、予防的に金融引き締めに動くことはなく、早すぎる金融緩和解除が危険であるとの考えを強調した。しかし感染拡大による景気悪化は金融政策では如何ともしがたいのが事実。

そこにきて財政拡大・景気対策が実現しつつあることは、金融当局に安堵感をもたらしている。

地区連銀総裁など他の当局者からは、現状の資産買い入れ規模を継続するとの発言が散見された。

現状維持姿勢は変わらないが、追加緩和には否定的ととられる。足元で上昇する長期金利を抑制しようという姿勢はみられなかった。このことも長期金利上昇に一役買ったとみられる。

一方、欧州や日本では大規模な財政出動による景気対策はみられない。むしろ感染拡大による行動規制が強化される動きが目立ち、ECBや日銀は警戒感をむしろ強めざるをえないのが現状だろう。

こうした格差が長期金利動向の格差をもたらし、ドル反発につながっているとみられる。感染状況とそれに対する財政対応の格差が為替相場動向を左右しているということになる。

当面は、次に株高基調にも変化が生じるか、これまでよりも大きな調整局面を迎えるかが気になるところ。

そしてその際に為替相場、ドルの動向がどうなるか。実体経済・企業業績と乖離して上昇してきたとされるが、となると、12月決算や今期の業績見通しはリスクとなる。

この間は期待先行で上昇してきた面もあり、期待通りでも伸び悩み、期待外れなら調整となりやすい。唯一期待を上回れば株高継続となる可能性があるが、リスクバイアスは下落サイドが大きいのではないか。

その場合にドル買い戻しがさらに進みドル独歩高となる可能性がある。

株価調整で長期金利がどれほど低下するか。株式から債券、米国債に資金が還流すれば長期金利は低下する。

株価との相関通りなら長期金利低下でも米債価格上昇という点からドルは堅調となるだろう。

ただその場合、他の通貨におけるドル高に比べ、相対的にドル円相場の上昇は抑制される可能性がある。クロス円相場の下落・円高がドル円相場の足かせになりそうだ。

決算もさることながら経済指標が想定以上に悪化する場合も同様の状況となるので、感染拡大を受けて指標が明確な悪化を示し市場心理を冷やさないかにも留意を要する。

一方、幸いにして株価が上昇しないまでも横ばい程度で推移すれば、長期金利も低下を免れる。

足元の感染拡大も加速せずに安定に向かうならリスク選好は極端に悪化しないだろう。

米国の財政拡大・景気浮揚策が抜きん出た状況が続き、金融政策のバイアスが中立と緩和で差が開けば、ドル反発が続くとみられる。この場合はドル円相場が下落トレンドを完全にブレークして横ばいないし想定以上に反発する可能性もある。

ドル円相場は反発したものの足元では104円近辺で足踏み状態。単純に横ばいでも今週にはドル安円高トレンドをブレークする可能性があるが、もう一段、104円台半ばから後半に上昇すれば、さらに底固さを増すことになり、トレンド転換を確認することになる。

今週・来週の値動きは重要だ。

◆主要指標


【対円レート】
ドル :103.85(+0.05)
ユーロ :125.56(▲0.61)
英ポンド :141.099(▲0.99)
豪ドル :80.01(▲0.73)
カナダドル :81.532(▲0.60)
スイスフラン :116.538(▲0.33)
ブラジルレアル :19.625(▲0.35)
中国人民元 :16.014(▲0.05)
韓国ウォン(日本円=100) :9.425(▲0.04)

【対ドルレート】
ユーロ :1.2082(▲0.007)
英ポンド :1.359(▲0.010)
豪ドル :0.7703(▲0.008)
カナダドル :1.2732(+0.009)
スイスフラン :0.891(+0.003)
ブラジルレアル :5.2992(+0.095)
中国人民元 :6.4809(+0.006)
韓国ウォン :1099.43(+1.27)

【主要国政策金利】
米国 :0.25
ユーロ :0.00
日本 :0.00

【主要国長期金利】
米10年債 :1.08(▲0.05)
米2年債 :0.13(▲0.01)
日本10年債利回り :0.04(+0.00)
日本2年債利回り :0.04(+0.00)
独10年債利回り :▲0.54(+0.01)
独2年債利回り :▲0.72(+0.01)

【主要株価指数・ビットコイン】
NY ダウ :30,814.26(▲177.26)
NASDAQ :12,998.50(▲114.14)
S&P500 :3,768.25(▲27.29)
日経平均株価 :28,519.18(▲179.08)
ドイツ DAX :13,787.73(▲200.97)
インド センセックス :49,034.67(▲549.49)
中国上海総合 :3,566.38(+0.47)
ブラジル ボベスパ :120,348.80(▲3,131.70)
英国FT250 :20,615.59(▲160.16)
ビットコイン :36261.52(▲2503.98)

【主要商品価格】
WTI :52.36(▲1.21)
Brent :55.10(▲1.32)
米ガソリン :152.84(▲2.55)
米灯油 :159.29(▲2.65)

金 :1828.45(▲18.08)
銀 :24.77(▲0.75)
プラチナ :1075.24(▲46.97)
パラジウム :2389.84(▲21.36)
銅 :7989.50(▲27:10C)
アルミニウム :1998.50(▲11:2B)
※貴金属はニューヨーククローズ。ベースメタルは3ヵ月公式セトル価格。
※C=Cash-3M コンタンゴ、B=Cash-3M バック

シカゴ大豆 :1416.75(▲19.75)
シカゴ とうもろこし :531.50(▲2.75)
シカゴ小麦 :675.50(+5.50)

※全ての価格は注記が無い限り、取引所で取引される通貨建。
※限月交代に伴う価格の不連続性は考慮されていません。予めご容赦ください。
※ 「休場」となっているものは、取引所が休場ないしはデータ更新時点で最新データを取得できなかった場合を指します。