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銅金レシオとスキューから見る株価の調整リスク
  • MRA商品市場レポート

銅価格を金価格で割った「銅÷金レシオ」は株価の調整リスクの可能性を示していたが、過去の例と同様に、銅÷金レシオの水準が上昇し、株の上昇率との格差を埋める形となった。

通常、「株の上昇と金の下落」ないしは「株の下落と金の上昇」でこの格差が埋まるのだが、米FRBが実質金利緩和に踏み切ったことで株価が上昇、金もこれによって支えられたが(銅÷金レシオの低下要因)、それ以上に銅価格が上昇したことが要因。銅価格の上昇は中国・米国での公共投資実施期待で期待需要が増加している状態で、世界の供給の5割を占める南半球でコロナウイルスの感染拡大による供給減少が重なったもので、ややリスクシナリオ顕在化の印象は否めない。

しかし銅÷金レシオから算出されるS&P500の前年比上昇率からS&P500の水準は上方乖離しており、価格低下のリスクは小さくない。

詳しい解説は「MRA商品レポート」にてご確認いただけます。
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