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悪い数字と期待感のせめぎ合い
  • MRA外国為替レポート

2020年4月20日号

◆先週の市場総括


先週は米国で相次いでかつてない悪い経済指標が相次いだものの、経済活動再開への期待が勝り株価は堅調に推移。全体としてリスク選好が回復する展開となった。

米国株は2週連続で上昇。NYダウは24,200ドル台を回復して引けた。ナスダックは8,650ドル。株価が落ち着き堅調に推移したことで、VIX指数は週末に38.15と40ポイントを割り込んだ。

一方で原油価格WTIは20ドル割れで引け。実体経済の悪化から需要減少・需給悪化見通しが勝った。

日経平均も米国株堅調に連れて上昇し週末は19,900円近辺まで回復。そうしたなかドル円相場は108円台半ばで始まった後、週前半は軟調となり一時107円を割り込んだ。

しかしドルは底固く、リスク選好の回復にも支えられて持ち直し週末は107円50銭台で引けた。ユーロ円相場は118円台後半で始まりじりじりと下落し117円割れで引け。

月曜日の東京市場のドル円相場は108円40銭で始まりじりじりと下落し夕刻には107円80銭に下落。ユーロ円相場は118円70銭で始まり下落基調。夕刻には118円10銭。ユーロドル相場は1.09台前半で概ね横ばい。

日経平均は安寄りし19,200円~300円を中心に上下した後は軟調。後場に一段安となり19,000円台をかろうじて維持して引け。前日比450円ほどの下落。国内の感染拡大に歯止めがかからないことが嫌気された。

欧州時間に入ると外出制限の緩和や経済活動再開の検討を伝える話がいくつか報じられたが株価上昇にはつながらず。

米国株はまちまち。ダウは前週末比330ドル程度の下落。一方でナスダックは40ドル弱の上昇。決算への警戒感が下押し、一方でハイテクが堅調。

米10年債利回りは0.78%。ドル円相場は上値重く、108円ちょうど~10銭に上昇していたが107円台半ばに下落し引けは107円80銭。ユーロ円相場が大きく下落して117円40銭近辺でもみ合い。

ユーロドル相場はやや軟調も小動きで1.091近辺引け。原油価格WTIは減産合意も需要減見通しが重石となり下落し22.41ドル。

火曜日の東京市場では株価が上昇。NY州クオモ知事が、死者数が前日比減少し最悪期を越えた、事業活動再開に向けて近隣7州と協議、と報じられたことが好感された。

米国のテクノロジー株上昇も後押し。日経平均は19,100円近辺で寄り付いた後上昇。後場も堅調で前日比600円近い大幅高。引けは19,640円近辺。

一方、為替相場は値動きが鈍かった。ドル円相場は上値重く107円80銭で始まり70銭近辺でもみ合い、夕刻には107円40銭に下落した。ユーロ円相場は117円台後半で上下。ユーロドル相場は1.09台前半で上下。

米国市場では株価が反発。感染者数が横ばいとの報、さらにアップルの業績が好調と伝えられハイテク株がしっかり。

NYダウは前日比+560ドル程度上昇して23,950ドル近辺で引け。ナスダックは+323ドル上昇8,515ドル近辺。VIX指数は前日の41.2から3.4ポイント低下して37.8ポイント。

米10年債利回りはやや低下して0.75%。為替市場ではリスク選好がやや回復するなかドルが下落。リスク選好回復でドル売りが優勢となった。

ユーロドル相場は1.092から1.099にユーロ高ドル安。ドル円相場は続落して一時107円割れ。引けにかけて持ち直し107円20銭近辺でもみ合い。ユーロ円相場は117円50銭を挟んで上下し引けは117円80銭。

IMFは今年の世界経済見通しを発表し成長率が3%のマイナス成長となるとした。大恐慌以来の悪い数字を予想。

水曜日の東京市場では日経平均は19,500円近辺で寄付きもみ合い。一時19,600円台半ばに上昇したものの伸び悩み19,550円近辺で引け。

ドル円相場は107円20銭近辺で始まり107円ちょうど近辺でもみ合い。夕方にかけては107円40銭近辺で上下した。ユーロ円相場は117円70銭近辺で始まりじり安、夕方は117円40銭近辺で上下。ユーロドル相場は1.099から反落して1.093近辺でもみ合い。

ドルが底固い。ユーロ円相場は117円70銭からじり安となり117円40銭近辺で上下した。

発表された中国の3月の貿易統計は、輸出▲6.6%、輸入▲0.9%、と、ともに前年同月比のマイナス幅は予想よりも小さかった。

欧米市場に入ると発表された米国の経済指標がことごとく悪かったことでリスク選好が後退した。欧州株は前日比3%~4%の下落。

米国株もNYダウが一時前日比500ドルを超える下落となり、引けは▲445ドル安の23,504ドル。ナスダックも▲122ドル安の8,393ドル。VIX指数は3.1ポイント上昇して40.8。

原油価格WTIは在庫スペースの不足懸念や、限月交代を控えたテクニカルな売りもあり直近限月が特に安く19.9ドル。

ドルは高下。ユーロドル相場は1.086に下落した後1.094に持ち直し、引けは1.091。ドル円相場は107円90銭に上昇した後40銭~50銭に急落。30銭に下落した後は107円台半ばに反発して引け。

ユーロ円相場は116円80銭に下落。その後はじりじりと戻して117円台前半で引け。

米国の小売売上高(3月)は前月比▲8.7%、コアは▲4.5%。店舗閉鎖と失業者急増の影響が顕在化。

NY連銀製造業景気指数(4月)は▲78.2と前月▲21.5から予想よりも大幅に悪化して、過去最低だったリーマンショック後を下回った。

鉱工業生産(3月)は前月比▲5.4%、製造業生産は同▲6.3%と1946年初以来の大幅マイナス。設備稼働率は前月の77.0%から72.7%に大幅低下。

公表されたベージュブック(地区連銀経済報告)では経済活動はすべての地域において急激かつ突如として縮小した、とされた。聞き取りに応じた企業の大半が今後数か月の間に状況が悪化するとの見通しを示し、すべての地区連銀が雇用の減少を報告。今後数ヵ月の見通しは一段の人員削減、とした。

木曜日の東京市場では昼過ぎまでドルが堅調。ドル円相場は107円40銭で始まりじり高で午後早々には108円10銭。ただ夕刻にかけて反落して107円70銭。

ユーロドル相場は1.091で始まり1.086台へ。その後は1.08台後半で上下。ユーロ円相場は117円20銭で始まり40銭中心にもみ合い。その後はじり安。

日経平均は19,300円で安寄りし、200円~300円でもみ合い、引けは19,290円。

欧米市場では米国株が反発。NYダウは小幅高。ナスダックは堅調。トランプ大統領が活動再開ガイドラインを公表へと報じられたことが材料。一方、NY州は活動停止を5月15日まで継続すると発表。

経済指標は引き続き極めて悪い数字だったが、活動再開への期待感が株価を支えた。NYダウは前日比+33ドル。ナスダックは+139ドル。VIX指数は▲0.7で40.1。

米10年債利回りは悪い経済指標に反応して0.62%へ低下した。ドルはしっかり。ドル円相場は107円20銭に下落したが底固く、反発して70銭中心に上下。引けは107円90銭。

ユーロドル相場は1.087~1.089のもみ合いからややユーロ安ドル高に振れて1.084近辺で引け。ユーロ円相場はアジア時間からの下落のまま116円60銭~70銭でのもみ合いに。その後戻して117円ちょうど近辺で引け。

米国の住宅着工(3月)は季節調整済み年率換算で1,216千戸と前月の1,599千戸から大幅減。フィラデルフィア連銀製造業景気指数(4月)は▲56.6と前月▲12.7から大幅悪化。40年ぶりの低水準。

週次の新規失業保険申請件数は5,245千件となり4週間で累計2,200万人に達した。

金曜日の東京市場のドル円相場は107円90銭~108円10銭で上下した後107円70銭~80銭近辺でもみ合い。

ユーロは夕刻にかけて下落。ユーロドル相場は1.084で始まり1.087近辺でもみ合い、その後下落して1.082へ。ユーロ円相場は117円ちょうどからやや上昇したが117円10銭近辺でもみ合いの後下落して116円70銭近辺でもみ合い。

日経平均は19,600円で高寄りした後、700円~800円を上下。後場に一段高となり19,900円近辺で引けた。トランプ大統領が感染収束後の行動指針を公表。経済活動再開への期待が高まった。

アジア時間に発表された中国の1-3月期GDP速報は前年同期比▲6.8%と前期+6.0%から大きく悪化した。一方、3月の経済指標は最悪を脱したことを示した。

小売売上高は前年同月比▲15.8%と前月▲20.5%からマイナス幅を縮小。工業生産は▲1.1%とこちらも前月▲13.5%から回復。固定資産投資は▲16.1%(前月▲24.5%)失業率は5.9%と前月6.2%から改善した。

欧米市場に入るとドルは下落。ドル円相場は107円90銭から107円30銭へ、ユーロドル相場は1.082から1.089へユーロ高ドル安。ただその後ドルは底固く推移した。

ドル円相場は107円台半ばで上下し引けは107円50銭台。ユーロドル相場は1.087中心にもみ合い引け。ユーロ円相場は117円ちょうどを中心にもみ合い。

米国株は大幅高。NYダウは高寄りした後もみ合い、引けにかけて一段高。各地でのロックダウン解除、経済活動再開、治療薬探求への期待が支えた。

NYダウは前日比700ドル高の24,242ドルで引け。VIX指数は38.15ポイントに低下。米10年債利回りはやや上昇して0.64%。

◆今週の3つの注目ポイント


1.米企業決算

先週から始まった企業決算は悪い数字が散見される一方、一部ハイテク関連などには良好な決算も見受けられる。一部業種が株式市場に光明を与えるか。

本格的な企業業績の悪化はこの4-6月期であり、1-3月期決算は参考にならないが、どの程度の悪化を企業が見込んでいるか。

感染拡大の鎮静化や経済活動の再開はまだ不透明で予測は困難だが、最悪どの程度の数字がありうるか。株式市場は今回の決算を参考にならないとしてスルーし、あるいは大幅調整の後で、期待感から上値を伺う展開を続けるか。

2.米国の経済指標

先週の米国の経済指標はことごとく、これまで見たこともない悪い数字となった。ただそれに対する市場の反応は比較的冷静。株価も下落する場面もあったが限定的で、織り込み済みといった風情だった。

今週の指標も悪いと想定されるが、先週同様、リスク回避を強めずに過ぎ去ることができるか。

月曜日 シカゴ連銀景気指数(3月)

火曜日 中古住宅販売(3月、季節調整済み年率換算、予想5,300千戸、前月5,770千戸)

木曜日 PMI景況感指数(4月、製造業、予想36.0、前月48.5、サービス業、

予想31.3、前月39.8) 新築住宅販売(3月、季節調整済み年率換算、予想643千戸、前月765千戸) 週次新規失業保険申請件数(予想4,500千件、前週5,245千件) カンザススシティ連銀製造業景気指数(4月)

金曜日 耐久財受注(3月、前月比、予想▲12.0%、前月+1.2%) ミシガン大学消費者信頼感指数(4月確報、予想67.9、速報71.0)

3.欧州の経済指標

欧州でも外出規制など経済停止が続いており、ようやく感染拡大のピークアウトを視野に経済への配慮から制限解除が検討されつつある。

ただ米国同様に悪い経済指標の発表はこれからしばらく続くとみられる。それを今後の期待で乗り切れるか。

火曜日 ZEW景況感指数(4月、ドイツ・期待指数、予想▲42.0、前月▲49.5、現況、予想▲80.0、前月▲43.1)

水曜日 ユーロ圏消費者信頼感指数(4月、予想▲20.0、前月▲11.6)

木曜日 PMI景況感指数(4月、ユーロ圏、製造業、予想38.0、前月44.5、サービス業、予想23.5、前月26.4)

金曜日 ドイツIFO景況感指数(4月、予想80.0、前月86.1)

◆今週のMRA's Eye


悪い数字と期待感のせめぎ合い

先週発表された米国の経済指標には、かつてみたことのない悪い数字が相次いだ。1-3月期の企業決算の発表も始まったが、なお悪化の途上であり、本当に企業業績が深刻な状況となるのは足元、4-6月期だろう。

実数値を計測する小売売上高や鉱工業生産、雇用統計や所得・消費などの経済指標は、これからなお悪い数字が発表されることとなる。

少なくとも4月の数字が示される5月、あるいは5月の数字が示される6月でも、まだ悪い数字が続くと見込まれる。

一方で、一部には感染拡大のピークアウト観測・期待や、それを前提にした経済再起動の検討も始まった。規制を緩和すれば感染が再拡大し規制を再強化しなければならないリスクはある。

しかし、市場は、良い兆しに飢えており、当面は悪い数字の傍らで、リスク回避が後退する動きが続きそうだ。

米国株は2週連続で上昇したが、今週も一段高となるのか。実際に経済活動が再開される動きとなれば、もう一段、市場の警戒感がひとまずは緩和する可能性がある。

当初は中国で感染拡大が深刻化し、都市封鎖・経済活動の停止・工場の稼働停止から、サプライチェーンの混乱・停止、供給サイドにやや視点が置かれ、あるいは中国需要の減退による景気悪化が懸念された。

米欧そして日本に関しても、対岸の火事がどの程度自国に悪影響を及ぼすか、という視点だ。

しかし時差をもってグローバルに感染拡大・経済停止が広がり、中国での感染拡大のピークアウト、経済活動の順次再開により、サプライチェーン・供給サイドの懸念は後退。

むしろ欧米における企業活動の停止、業績悪化、雇用情勢・所得環境の悪化、外出規制、等々による、設備投資や個人消費を中心とする需要サイドの問題が深刻化している。これは日本においても同様だ。

中国がこのまま回復軌道を歩むか予断は許せない部分もあるが、ひとまずの安心感、市場心理の下支えに寄与し始めたことは事実。

それに欧米がどの程度キャッチアップできるか。とくに米国の規制解除や経済活動の再開がどのタイミングで現実となるかがポイント。

中国が立ち上がり、遅れて米国の経済活動が大底を打つ、ということになれば、市場の期待感・安心感はより強まる。欧州と米国ではどちらが景気の立ち上がりが早いか、も、問われることになるだろう。

それがユーロドル相場の趨勢を左右する、あるいはドルそのものの強弱を左右することとなりそうだ。

日本の感染拡大はなお深刻化していないが、底を打つタイミングとしてはどうやら欧米の後塵を拝することとなりそうだ。悪化度合いが相対的に浅く済むのかどうか、それも未知数だ。

こうしたタイミングのずれもあり、たとえ悪化度合いが浅くとも円が安全資産として選好されることはなさそうだ。また期待感や実際に経済活動再開となってリスク選好が強まる局面では、円は軟調に推移するとみられる。

明るい見通しに転じた場合、議論となるのが、果たしてドルは堅調を維持するのか、ドル需要の後退で下落するのか。この間はキャッシュ化、手元流動性需要がドルを支えてきた面もある。

これまでの危機、市場の混乱に対して、金融当局は大胆かつ膨大なドル資金供給を行ってきた。危機が一服しリスク選好が回復した場合に、このドル供給がドル安につながるとの見方もある。

ただ実体経済の悪化はこれから。5月には深刻化する米企業が増えるとみられている。市場はひと足先に安心感を取り戻しているが、実体経済における懸念はなお6月までは続きそうだ。

信用スプレッドや銀行間市場における上乗せ金利の急拡大は鎮静化して縮小したものの、水準としてはなお危機前までの半分程度に過ぎない。ハーフウェイで様子見といったところ。

そのなかではリスク選好が本格回復するには程遠く、ドルの底固さは続くだろう。ドル円相場はドル高・円高のせめぎ合いにより、上値が重いながら107円~110円を中心とする値動きを続けそうだ。

一方、首尾よく経済活動の再開に至った場合、米国が先行し、あるいは、かつてみられたような悪化も早いが回復も早いというスピード感でことが進むなら、ドル円相場はややドル高に振れることになりそうだ。

株価は一段高となりリスク選好は回復。おそらく欧州さらに日本は米国に後塵を拝することになると想定されユーロや円に資金が流れることは難しいのではないか。また新興国やコモディティに資金が流れることも難しいだろう。

そう考えると、リスク選好回復のなかでもドルはさほど下落せず、円高観測が後退することもあってドル円相場は緩やかな堅調地合いを回復するのではないか。

こうした見方のリスクシナリオは、5月から6月にかけて、米国企業の業績が一段と悪化し雇用悪化が深刻化。信用市場や銀行間市場が再び悪化するケース。

最悪の場合は実体経済の悪化、企業業績の悪化が、金融市場の悪化を通じてさらに加速する悪循環に再び陥ることもゼロではない。株価は二番底を探り、ドル円相場も105円を試すといった展開もありそうだ。

もちろん、そうした最悪事態が想定されながら、政府・金融当局、とくに米国政府とFRBがそれを許すことは考えにくいので、このリスクシナリオの実現確度は小さいとみられる。

◆主要指標


【対円レート】
ドル :107.54(▲0.38)
ユーロ :116.95(▲0.05)
英ポンド :134.395(▲0.04)
豪ドル :68.454(+0.17)
カナダドル :76.801(+0.17)
スイスフラン :111.206(▲0.02)
ブラジルレアル :20.5371(▲0.07)
中国人民元 :15.195(▲0.02)
韓国ウォン(日本円=100) :8.846(+0.06)

【対ドルレート】
ユーロ :1.0875(+0.004)
英ポンド :1.2499(+0.004)
豪ドル :0.6366(+0.004)
カナダドル :1.4001(▲0.008)
スイスフラン :0.9666(▲0.004)
ブラジルレアル :5.2344(▲0.002)
中国人民元 :7.0737(▲0.006)
韓国ウォン :1218.05(▲10.44)

【主要国政策金利】
米国 :0.25
ユーロ :0.00
日本 :0.00

【主要国長期金利】
米10年債 :0.64(+0.02)
米2年債 :0.20(▲0.00)
日本10年債利回り :0.03(+0.01)
日本2年債利回り :0.03(+0.02)
独10年債利回り :▲0.47(+0.00)
独2年債利回り :▲0.68(▲0.00)

【主要株価指数・ビットコイン】
NY ダウ :24,242.49(+704.81)
NASDAQ :8,650.14(+117.78)
S&P500 :2,874.56(+75.01)
日経平均株価 :19,897.26(+607.06)
ドイツ DAX :10,625.78(+324.24)
インド センセックス :31,588.72(+986.11)
中国上海総合 :2,838.49(+18.56)
ブラジル ボベスパ :78,990.30(+1,178.40)
英国FT250 :15,859.29(+480.72)
ビットコイン :7060.14(+0.07)

【主要商品価格】
WTI :18.27(▲1.60)
Brent :28.08(+0.26)
米ガソリン :71.07(+0.56)
米灯油 :95.63(+1.00)

金 :1682.82(▲34.88)
銀 :15.18(▲0.32)
プラチナ :776.65(▲13.18)
パラジウム :2166.32(▲4.59)
銅 :5193.50(+72:18C)
アルミニウム :1520.00(+6:37.5C)
※貴金属はニューヨーククローズ。ベースメタルは3ヵ月公式セトル価格。
※C=Cash-3M コンタンゴ、B=Cash-3M バック

シカゴ大豆 :832.50(▲4.25)
シカゴ とうもろこし :322.25(+2.50)
シカゴ小麦 :533.50(+3.75)

※全ての価格は注記が無い限り、取引所で取引される通貨建。
※限月交代に伴う価格の不連続性は考慮されていません。予めご容赦ください。
※ 「休場」となっているものは、取引所が休場ないしはデータ更新時点で最新データを取得できなかった場合を指します。